シリーズ第一弾 これってどうなの??「家賃保証!一括借り上げ!」のワナ

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シリーズ第一弾 これってどうなの??「家賃保証!一括借り上げ!」のワナ

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弁護士法人ITJ法律事務所 笠間 健太郎

こんにちは。弁護士の笠間健太郎です。 私は不動産オーナーの顧問業務を中心に、相続、不動産売買などを取り扱っております。 些細なことでも大きな問題になる前に弁護士に相談してほしい、ということをお伝えできればと思います。

はじめまして。弁護士の笠間健太郎と申します。
今回から本コラムを担当させていただくことになりました。

今回からスタートするシリーズでは、主に管理会社とのトラブルや対応について実話を元にお話ししたいと思います。
大家さんのトラブルというと、入居者の方とのトラブルはつきものですが、意外と管理会社の対応に不満を覚えたり、サブリースについての問題、ということが多いのではないでしょうか。
シリーズを3弾に分けて管理会社とのトラブル解決、弁護士の使い方について語りたいと思います。

サブリースの是非

初回からいきなり重たいテーマにしてしまいました。

本コラムを読んでいただいているオーナー様もサブリース契約をされている方や検討されている方、いらっしゃると思います。

もちろん、サブリース契約は使い方次第でとても便利なのです。ただ、弁護士のコラムということで、ここではサブリース契約をされた方のご相談者様のトラブルとその解決策についてお伝えします。

その上でサブリースを選択するかどうかは、アナタ次第です。

まずは案件の概要です。

ご相談者Pさんは、8年前に某県に投資用の新築アパートを購入しました。
立地は、都心への交通の便もよく駅からも徒歩10分以内。
建物は、家賃8万円の1DKが8室。

Pさんは購入時、仲介会社からの説得もあり、家賃保証というフレーズに惹かれて、サブリース契約を結びました。

さて、Pさんはもう何もしなくても一定の家賃が入ると喜んでしまいその後の建設や客付けの様子もあまり気にしていませんでした。

新築後約半年たったある月に、サブリース会社からの家賃の振り込みが一部遅れていました。不審に思ったPさんが問い合わせすると、ある1室の方の家賃の入金が遅れているから、との回答。さすがにこれには温厚なPさんも、それは家賃保証とは言えないでしょ、すぐに入金してくださいよ、と対抗しました。

先方もまあまあ入金があったらすぐに入れますから、と流されてしましました。

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更新日:2016年7月27日 (公開日:2016年7月26日)

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