土地の評価方法~路線価方式と倍率方式~|大家さん必見!相続のプロが送る生前対策②|ランドマーク税理士法人 清田 幸弘

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土地の評価方法~路線価方式と倍率方式~|大家さん必見!相続のプロが送る生前対策②

ランドマーク税理士法人 清田 幸弘

農家の長男として生まれ「農業を支え、救おう」という理念から税理士としての人生はスタートしました。「助けを必要とする人たちのために、同じ目線に立って行動すること」これからも原点を忘れることなく、揺るぎないお客様目線で業務にあたることを 心がけていきます。

今回は、相続資産の大部分を占める場合が多い土地の評価のお話です。

評価方法によって税額が大きく異なってきますのでしっかりポイントを
おさえてまいりましょう!

土地の評価方法は2つある

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 相続税を計算する場合、土地の評価はどのように行えばいいの?
 
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土地は評価する際、宅地・田・畑・山林・原野・牧場・池沼・鉱泉地・雑種地に分けられます。
相続税の評価のときは、登記簿謄本に記載されている地目(土地の種類)に関わらず、
相続開始日現在の土地の状況により地目が判断されます。
 
評価は地番ひとつずつではなく、利用状況に応じて一区画ごとに行います。
評価方法は「路線価方式」と「倍率方式」の2種類があります。
路線価や倍率は毎年7月頃に各国税局が定めます。
 
路線価方式」というのは、その土地の面している道路に付された標準価格(路線価)を基準に評価する方法です。
これにその土地の奥行き・間口・形状・角地かどうかなど、土地の価格に影響を与える条件を考慮して、
最終的な評価額を算出します。
 
この方法による評価は、その土地の形状や状況
(がけや傾斜があるとか、道路に面していないなど)によってだいぶ評価額が変わってきます。
「倍率方式」は固定資産税評価額に一定の倍率をかけて評価する方法です。
 
市区町村役場で評価証明書をとり、国税庁が公表している倍率表に載っている倍率を固定資産税評価額にかければ求められます。
固定資産税評価額は土地の形状や状態などを考慮して定められているため、路線価方式のように複雑な計算は必要ありません。
 
土地の評価に必要な書類は、
 

①土地の登記事項証明書
②公図
③住宅地図
④固定資産税評価証明書
⑤路線価図または倍率表、などです。
 
上記の書類は①から③については所轄の法務局で、
④についてはその土地を管轄する市区町村役場で、
⑤についてはネット等で閲覧することができます。
 
 
 

更新日:2016年9月21日 (公開日:2017年6月23日)

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