【第9回】はじめての賃貸経営~ピリッと辛い更新料|エジソン法律事務所 大達 一賢

×
←賃貸経営博士
賃貸経営博士コラム賃貸管理のコラム > 【第9回】はじめての賃貸経営~ピリッと辛い更新料

【第9回】はじめての賃貸経営~ピリッと辛い更新料

いいね・コインとは?
気になった数 106
シェア
ツイート
LINEで送る

弁護士 エジソン法律事務所 大達 一賢

相続や不動産案件、離婚、交通事故等個人の方から企業法務も含め、幅広い案件を専門家としての知識と経験を生かして取り扱っています。依頼者目線で正当かつ最大限の利益を実現すべく、慎重かつ柔軟に考え、日々業務に取り組んでいます。

前回、新たなアパートを購入したXさん。
その後は大きな問題もなく順調に経営していました。
しかし、更新料をめぐって新たな争いが生じてしまうのです…!

更新料の不払い宣言!?

 前回、新たなアパートを購入し、「大家、ファースト!」と日本のドナルド・トランプに一歩近づいたXさん。
 入居者とのトラブルも特に無く、良好な関係を続けていました。
 
 しかし、新アパート経営から数年経ったある日、202号室に住んでいた御年75歳となるOさんが急に、
「Xさんのアパートの更新料は高すぎる!」
と言い出し、更新料を支払ってくれなくなってしまいました。
 というのも、近隣のアパートは更新料が1年あたり0.5ヶ月分~1ヶ月分であるのに対し、Xさんのアパートにおける更新料が1.5ヶ月分であるのは高額に過ぎると言い出したのです。

 しかも、Oさんの息子さんは有名大学の法学部に進学したエリート。更新料を支払う旨の契約は消費者契約法10条に違反し、今まで払った分の更新料は不当利得として返還請求できるはずである、という話を息子から聞いたとのことでした。

 Xさんとしては、入居時には更新料について、賃貸借契約書に「契約期間は1年、更新料は1.5ヶ月分」とはっきり書かれており、入居の際もしっかりと説明もしました。その際には特に問題とされることなく賃貸借契約を締結したにも関わらず、数年経ってから言い出すのはおかしいと考えており、更新料を支払うか、払わないのであれば退去してもらいたいと考えています。
 
 そこで、Xさんは、最近事務所の移転を考えている大達弁護士に相談をしました。
 

いいね・コインとは?
気になった数 106
シェア
ツイート
LINEで送る

更新日:2017年8月23日 (公開日:2017年3月8日)

エジソン法律事務所 大達 一賢の記事

賃貸管理の記事

すべての記事

こんな記事も読まれています

こんな記事も読まれています

新着!大家さんのお悩み相談

こんな記事も読まれています

こんな記事も読まれています

大家さん同士のしゃべり場「いどばた大家さん」最新記事

新着!大家さんのお悩み相談

あなたにおすすめの収益物件

大家さん・投資家さんのためのセミナー・勉強会・相談会

お名前*
メール*
住所*
※お試し無料購読は1年に1冊の配送となります。
(何月号が届くかは指定できません)

賃貸管理の特集一覧

博士コムのメンバーと交流しませんか♪
ハワイでセミリタイア 別荘を手に入れる方法

コラム特集

PAGE TOP