ロシア式サービスの浸透  住宅産業から住居産業へ ⑥|株式会社FGH 執行役員 中村彰男

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ロシア式サービスの浸透  住宅産業から住居産業へ ⑥

株式会社FGH 執行役員 中村彰男

やや偏屈なところも、つむじの曲がったところもありますが、情報量に関してはそこそこの自負がございますので、私のコラムからは、不動産投資について、何らかのヒントを拾っていただけるのではないかと思っております。

私は、勤務先の会社で開催している、収益不動産運用に関するセミナーの講師も受け持っていますが、主たるテーマを、人口減少期における不動産投資はいかにあるべきか、に置いています。

前回のシリーズでは、近現代における東京の発展段階を、さまざまな角度から検証することによって、賃料の下落しにくいエリアを想定しようと試みました。

今回のシリーズは、大幅に趣向を変えて、住宅を供給する側ではなく、居住する立場から、どのような住宅が快適な住居なのかを考えてみようと思います。

より快適な住宅が、市場優位性を持ちうるからです。

真面目な料理人

先日、当社が内定を出している学生諸君を招いて、久しぶりにホームパーティを催しました。
 
新潟出身の学生さんが実家から送ってもらった滅法旨い日本酒を、みんなで味わってみようというイベントです。
 
ゲスト4名に、全8品の料理を次々に供しながら改めて思ったのは、以前にも少し触れた通り、やはり台所は独立させておくのが正解なのではないか、ということでした。
 
オープンキッチンというものについて、一般にあげられるメリットはそれほど多いものではなく、開放感があり、景色やテレビを見ることができ、家族との会話が楽しめる、といったあたりのようですが、皆さん、ちょっと料理というものをナメてらっしゃるんじゃないでしょうか。
 
ある程度以上の品数を大真面目に提供する調理場というものは、さながら戦場であります。
 
景色やテレビを見るヒマが、会話を楽しむ余裕が、いったいどこにあるのでしょう。
 
さては、大真面目に料理をしていないのではないかしらん、と疑いたくもなります。
 
今回は、日本酒に合わせてというお題だったので、それほど手間のかかるものを用意したわけではないけれど、それでも3時間くらいは動きっぱなしでしたよ。
 
当日の献立は、
 
①グースパテとコンソメのジュレ
②オマール海老の姿蒸し
③鴨と長葱のロースト
④穴子ときすの天ぷら
⑤牡蠣の炊き込みご飯
⑥味噌椀
⑦自家製オニオンソースのヒレステーキ
⑧タラの芽とアンチョビのペペロンチーノ
 
でしたが、このうち事前に準備できたのは、①のジュレを冷やすのと、⑤の牡蠣の下拵え、⑤⑥別々の出汁をひくこと、⑦のソースを作っておくことくらいで、レンジもしくはオーブンには常時火が入っていたし、洗い物は途切れないしで、あれじゃゲストも安らげまいと思いましたね。
 

更新日:2017年2月22日 (公開日:2017年6月24日)

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