大家業の副業としてのソーラー事業 素人大家のひとりごとVol.2―ちょっと道草編|僧俗嫌世(そうぞく・いやよ)

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大家業の副業としてのソーラー事業 素人大家のひとりごとVol.2―ちょっと道草編

僧俗嫌世(そうぞく・いやよ)

首都圏近郊の農家が、必要に迫られて不動産賃貸を始めたのが約27年前。 現在は、次期相続に備え、法人化して一部の物件を法人所有としました。 「生活できればそれで十分だが、絶対に負けない大家」であり続けたいと 思っています。

第1回 ソーラー事業横丁1丁目
この3年足らずで複数件を手掛けたソーラー事業。
そもそものきっかけは?

副業としてのソーラー事業

 不動産賃貸業を営んでいる方で、太陽光エネルギーの売電をサイドの収入とされている方は多いのではないかと思います。かくいう私もそのひとり。でも、3年前まで名前しか知りませんでした。

 この3年間で、名義を3種類(自分、父、会社)で使いわけながら大小7件の案件を手掛けました。投資総額は小さめの賃貸アパート1棟分近く。
                   (といってもいろいろですが、売り物買い物ご想像ください)
 
現在、前シリーズのコラムでご紹介した、7件目にして最大の案件が工事着工直前の状態になっています。

スタートは「家計防衛」

 実は、スタートは不動産賃貸と関係なく、「家計防衛」が主眼でした。また、ECOな生活というものには、以前から興味を持っていました。

 2014年2月にある業者が飛び込みで営業に来ました。その時は、興味があったものの知識も何もない状態だったので、一般的な話だけして、次回に経済的なメリットの試算などの資料を持参するということになりました。

 当時の売電単価は、10Kw未満の余剰売電で38円/Kwh。FIT(再生可能エネルギー固定額買取制度)華やかなりしころでした。

「売りたい人」は「いろいろな人」だった

  いくら無知なぼくでも、飛び込みの営業にホイホイとサインをしてしまうほど甘くはありません。インターネットの相見積サイトに登録すると、ほかにも2社から提案の申し出がありました。
最初に訪問してきた業者は、「いろいろ調べて考えてみる」と回答したところ、その後連絡無し。調べたらすぐバレるような代物を売ろうとしたのか...?)

 また、後から来た2社の営業担当者のアプローチも、それぞれ全く異なっていました。

 A社の営業担当者は、すでに自宅に太陽光発電システムと蓄電池を設置していて、当時のぼくが見て「なんでそんなに電気料金安くなるの?」とびっくりした、数年にわたる自宅の検針票を持っていました。

また、いろいろ話をするうちに、「エコキュートとIH調理器を導入するだけでも経済効果はかなりあると思います」というようなセールストークでした。

 かたや、B社の営業担当者は、太陽光発電システムの説明は一切せず、B社がいかに業界で認められているかを、記事掲載された雑誌のコピーを山ほど見せてぼくの信頼を得ようとする作戦だったようでした。

 A・B両社から見積が入りましたが、実はB社の方が安価な見積でした。(もちろん、ほぼ同条件の設備の見積依頼をした)

 さて、ここが人生の分かれ道。(今から思うとそうだった!)
 ぼくはA社に発注しました。見積の金額にはそこそこの差があったと記憶しています。決め手になったのは営業担当者の応対と、「各種の保証に関するぼくの考え方がA社の見積にはきちんと反映されていた」ためです。
 

更新日:2017年2月25日 (公開日:2017年6月24日)

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