自宅と隣地の境界付近を整備 素人大家のひとりごとVol.2――ちょっと道草②|僧俗嫌世(そうぞく・いやよ)

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自宅と隣地の境界付近を整備 素人大家のひとりごとVol.2――ちょっと道草②

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大家 僧俗嫌世(そうぞく・いやよ)

首都圏近郊の農家が、必要に迫られて不動産賃貸を始めたのが約27年前。 現在は、次期相続に備え、法人化して一部の物件を法人所有としました。 「生活できればそれで十分だが、絶対に負けない大家」であり続けたいと 思っています。

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自宅と隣地の境界付近を整備する

 いくら田舎の市街化調整区域といっても、隣地との境には境界石が入っています。公図もありますから、隣地の地権者と争いになることはありません。しかし、市街地・住宅地と決定的に違うのは、その境目に何があるかということです。

 市街地や住宅地では境界にブロックやフェンスがあることがふつうでしょう。
 ところが、田舎では境界にあるのは、たいてい「木」です。生垣の場合もありますが、「境木(さかいぎ)」と呼ばれる木が目印になっていることが多いです。

 ブロックやフェンスは災害でも来ない限り倒れたり壊れたり姿を変えたりすることはありませんが、「境木」は生きてますから伸びたり葉がついたり落ちたり太くなったりします。
 わが家の相続は、どう考えても何十年も先になるとは思えませんから、代が変わった後にトラブルにならないように今のうちから一部を整備したいと考えていました。
 

先立つものの心配は...

 境木は、あとあとも整備をしなければならず、かといって塀を立ててしまうのはわが家の周りの景観から言ってちょっと無粋。また、本格的に伐採抜根するとなるとかなりの資金が必要です。それに、ただ整備するだけではお金が出ていくだけです。

 そこで思いついたのが被相続人名義での太陽光の売電とセットで考えることでした。
 ただ、発想を変え、「売電収入が入る=資産が増える」ではなく、「売電収入が入る=整備費用が回収される」と考えたのです。

 工事をすればお金が出ていきますが、それは売電することでいずれ戻ってきて、何年か先には±0になる時が来るのです。もちろん、太陽光オンリーで収入を目指すより、投資の償却期間は長くなります。しかし、「トータルでは手出しなしでできた」という日が来るのです。

 さらにお得なことに、造園業・建設業・太陽光設備の業者には代金を即刻払いましたので、被相続人の預金がガクンと減りました。ガクンと減った分は、予想上、相続が終了してしばらくしてから元に戻る計算です。つまり、「資産の繰延」です。設置した設備は10Kwを越えた全量売電ですので、売電価格は20年間の固定。役に立つものと思われます。
(これは、大雑把な話で、税務についてはまた別の稿で書くつもりです)
 

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更新日:2017年10月23日 (公開日:2017年3月1日)

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