廃業に追い込まれた塗装店が職人の技と機転で下請け⇒元請けに?|原島塗装店 原島

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廃業に追い込まれた塗装店が職人の技と機転で下請け⇒元請けに?

原島塗装店 原島

東京の私立高校卒業後、調理師学校へ行き、国家資格所得の後に そば・うどん屋の職人となる。 その後、不動産会社にて賃貸営業を経験。 父親が経営する、原島塗装店に入店し、現在21年目。 3年前に父親と代表を交代。 現在に至る。創業38年。

塗装業の営業と職人歴21年!
同業者や一般ユーザー向けの講演も行う。心の底から応援したくなる大家さんプロジェクトも始動。
セルフペイント等の役立つ情報を公開していきます。 国家資格の一級塗装技能士所持。

【前回までのあらすじ】
28歳になった私が塗装職人の道へ歩みはじめ、仕事中に瀕死の重傷を負った父も1年近くのリハビリをして現場復帰した矢先に……
私たちの塗装店の主な仕事であった『ガソリンスタンドの塗り替え』が無くなり始めたのです。

建設・建築業界の元請け・下請けなどの多重構造によるの盲点・・

私共が職種としている塗装工事でありますが、一般的に新築において建物が出来ると、「仕上げ」という作業に入ります。
当然ですが、塗装店である私共が元請けになりまして、建物を建てると言う行為はありません。(集合住宅・戸建てなど)


従いまして、必然的に新築において私共の業種は、川上(元請け)ではなく川下(下請け・孫請け)に位置しますので、本来仕事を請けている人の下に、ぶら下がっていれば、『お仕事の食いっぱぐれ』などはありませんでした。
 
しかし前章で触れましたように、お仕事を供給して下さる元請け業者の方で、仕事が無くなれば、必然的に仕事がまわってくることはあません。
そして、そこに依存していただけでは、廃業を余儀なくされます。
最悪、共倒れです。

ガソリンスタンドの塗り替えと言う事で、誰でも出来るお仕事では無かったが故に、当店においては、建設会社や工務店、リフォーム業者との付き合いは、全くありませんでした。
と申しましょうか、他の仕事を請けている時間がありませんでした。
それは、今思えばかなりきつい境遇であったと思います。
 
1社に依存していなければ、営めない商売でありましたが、終わりは見えてきます。

 

廃業の危機を感じた塗装店が『再起』の為にした事は!?

しかし、周りを見渡すと、どこにでも建物が立ち並び。
 
そして、そこにはメンテナンスが必要な建物がたくさん。
 
改修(リフォーム)であれば、新築だけ力を入れて、アフターは手薄であったりとする事、そしてその業者が廃業したり、または改修(リフォーム)のノウハウが無いと言ったことから、この分野に関しては、専門業者のスキルを活用した新たな形によって、塗装店がその改修(リフォーム)工事の元請けになる事が出来ると思いました。

お客様やオーナー様との直接取引が可能となるのです!!
 

更新日:2017年6月8日 (公開日:2017年6月27日)

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