ビルメンテナンス業から見た賃貸管理~賃貸管理はおもてなしのこころ~|新井 惠

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ビルメンテナンス業から見た賃貸管理~賃貸管理はおもてなしのこころ~

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不動産管理 新井 惠

ビルメンテナンス業から賃貸住宅管理にかかわらせていただいています。不動産管理のなかでも違った視点から、賃貸経営について書かせていただきたいと思います。

私どもの会社は、東京の郊外で賃貸管理をしております。
もともとはビルメンテナンスの会社を創業して、私鉄の駅ビルやデパート、介護施設などの清掃管理をしていますが、不動産会社の依頼などでアパートやマンションの賃貸管理に参入させていただくようになりました。
そこで、ビルメンテナンス業から見た賃貸管理について書かせていただきます。

ビルメンテナンスとは

ビルメンテナンス業とは、ビルを保守管理することであって、清掃、設備、建物保全、警備防災、衛生管理と5つぐらいに分類することができます。

これらの5つの仕事を通して、ビルを見守るということで、そこで働く人や住む人の環境が守られ、ビルを長持ちさせるように維持管理するということが仕事です。


清掃はご存知のように汚れたところをきれいにします。

設備は、水道電気、空調機器、エレベータや防災関係の設備の点検をし維持管理をします。
建物保全は、建物にかかわる不具合を発見して修理して、建物が良い状態で長く使用できるように見守っています。

警備防災は、ガードマンや管理人さんなどで、防災などの設備運営を行います。

衛生管理は聞きなれないでしょうが、ビル内の空気環境を整えたり、飲料水や排水などの設備がうまく機能しているか点検して、住みやすい環境を維持します。

このようなことをして、そこで働く人や入居者の安全や健康を守り、建物がいつもベストな状態で使用できるようにすることが、ビルを長持ちさせるということとともに、維持管理が成り立っているのだと思います。
 

建物を守り、環境を整える

ビル管理に関しては、いろいろな法律で決められているのですが、賃貸アパートや賃貸マンションにおいては、これらのことを考えて運営されているかといえば、あまりお金をかけたくないということから、メンテナンスについて重点を置いて考えているオーナーさんは、あまりいないのではないかと思います。

入居者が住む部屋についてリフォームなどしてきれいに貸すということは考えても、建物全体の維持管理にお金を使うということは後回しになってしまいます。

何か不具合が出たら行うといった、最低限のことで済まそうと考えてしまいがちです。

入居者に長く住んでもらうためには、付帯設備管理のことを考えた経営を最初に頭に描くべきで、賃貸管理という住みやすい環境を提供するということが、満室経営につながってくるのだと思います。
 

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更新日:2017年10月17日 (公開日:2017年6月29日)

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