満室にするために管理会社ができること~困ったときには入居者の頼りになる管理会社~|新井 惠

×
←賃貸経営博士
賃貸経営博士コラム賃貸管理のコラム > 満室にするために管理会社ができること~困ったときには入居者の頼りになる管理会社~

満室にするために管理会社ができること~困ったときには入居者の頼りになる管理会社~

いいね・コインとは?
気になった数 163
シェア
ツイート
LINEで送る

不動産管理 新井 惠

ビルメンテナンス業から賃貸住宅管理にかかわらせていただいています。不動産管理のなかでも違った視点から、賃貸経営について書かせていただきたいと思います。

私どもの会社は、東京の郊外で賃貸不動産管理をしております。
もともとはビルメンテナンスの会社を創業して、私鉄の駅ビルやデパート、介護施設などの清掃管理をしていますが、不動産会社の依頼などでアパートやマンションの賃貸管理に参入させていただくようになりました。

緊急対応

突然、緊急対応の受け付け電話が鳴りました。
時計を見ると、夜の11時過ぎです。

緊急電話の受け付けは、日中は事務所で取るのですが、事務所が閉まると担当者の携帯電話に転送されることになっています。

カギをなくして部屋に入れないとかといったことが多いのですが、今回は地方に住む入居者の親御さんからの電話でした。

娘さんが部屋でお腹が痛いと言っているので救急車を呼びたいということでした。

私どもが管理しているアパートやマンションはほとんどが学生さんが住んでいるので、親御さんから私どものところへ相談なり頼みごとで電話がかかってくることがあります。
そのようなことでも、面倒がらずに対応することにしています。

私が、マンションに駆け付けるとすでに救急車が来ていました。
学生さんも私の顔を見ると安心したのか笑みを浮かべました。


救急隊員の方から、これから病院に搬送しますが、同乗してもらえますかということで一緒に救急病院に行くことになりました。


結果は急性胃腸炎ということで点滴を受けて大事にはいたらなかったのですが、マンションにタクシーで戻ってきたときには明け方になっていました。
 

管理会社は強い味方

賃貸管理をしているといろいろなことが起こります。
水漏れ、騒音クレーム、機器の故障などが緊急対応のベストスリーです。

私どもはそれぞれのアパートやマンションの管理人のような賃貸管理を目指しています。

毎週2回、共用部清掃でアパートやマンションに訪れるときでも、入居者に必ず元気に挨拶します。

そのマンションの管理担当者は、入居者の立会いから清掃、緊急対応と責任を持ってさせることで、入居者と顔なじみになるように努力することを義務づけています。

大家さんから委託を受けて管理している以上、契約にのっとったことだけすればいいということではなく、そのアパートなりマンションが自分の所有物件であるかのごとく管理します。

だから、家賃相場は近隣と比較してどうなのかとか、退去の時に、どうして引っ越していくのかといったようなことを聞いて、それらをまとめてオーナーさんに報告するのです。

賃貸物件にかかわる情報は、市場調査、物件調査、現状分析と今後の対策に役に立つからです。

ですから、賃貸管理は日々の仕事の中から、満室にするにはどのようにすればいいかといった情報を集め、オーナーさんに適切なアドバイスをするのです。
 

次ページ

いいね・コインとは?
気になった数 163
シェア
ツイート
LINEで送る

更新日:2017年10月18日 (公開日:2017年7月19日)

新井 惠の記事

賃貸管理の記事

すべての記事

こんな記事も読まれています

こんな記事も読まれています

新着!大家さんのお悩み相談

こんな記事も読まれています

こんな記事も読まれています

新着!大家さんのお悩み相談

あなたにおすすめの収益物件

大家さん・投資家さんのためのセミナー・勉強会・相談会

特集一覧

[特集]
博士コムのメンバーと交流しませんか♪
ハワイでセミリタイア 別荘を手に入れる方法
起業から30年…成功者が語る『成功の秘訣』

コラム特集

   [PR] ベテラン大家が選ぶ、賃貸管理会社とは?

PAGE TOP