賃貸管理は地道な努力の積み重ね ゴミの不法投棄 回収、分別どこまでが賃貸管理の仕事?|新井 惠

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賃貸管理は地道な努力の積み重ね ゴミの不法投棄 回収、分別どこまでが賃貸管理の仕事?

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不動産管理 新井 惠

ビルメンテナンス業から賃貸住宅管理にかかわらせていただいています。不動産管理のなかでも違った視点から、賃貸経営について書かせていただきたいと思います。

私どもの会社は、東京の郊外で賃貸不動産管理をしております。
もともとはビルメンテナンスの会社を創業して、私鉄の駅ビルやデパート、介護施設などの清掃管理をしていますが、不動産会社の依頼などでアパートやマンションの賃貸管理に参入させていただくようになりました。

ゴミの回収

私どもが巡回清掃をしているアパートマンションのゴミ置場では、ダストボックスがきちんと設置されているのに、ボックスの外にゴミを不法投棄されたり、指定袋に入れて捨てなければならないのにコンビニの袋に入れて捨てたりする人がいます。

ルールが守られないとゴミの回収をしてくれないので、私たち管理会社がそれらを市の指定のゴミ袋に入れなおして持って行ってもらえるようにします。


さらに、このくらいはいいだろうと可燃ゴミの中に不燃ゴミを混ぜて捨てる人がいるのですが、それも持って行ってくれないので、それらも袋の中を開けて中身を取り出して仕分けるのです。

分別している時に、ゴミの中から名前が出てくることがあります。
その時には、名前から部屋を調べてメモ書きを残して玄関の前にゴミ袋を差し戻します。
しかし、ルールを守らない人は次もまた行うし、常習者は、自分の名前が分かるようなところだけ切り取って捨てるのです。


不法投棄をする人の心理としては、誰も見ていなければいいだろうとか、自分さえよければかまわないとか、あとは知ったことじゃないといったことなのでしょうが、このようなことがあると、仕事で清掃をしているとはいえとても悲しくなります。

社会に出て、自分さえよければ構わないといった心理は通用するのでしょうか。

このような気持ちであれば、他人とのコミュニケーションや思いやる気持ちなど生まれるわけがありません。

社会的ルールを破っていることに気がつかないのであれば、社会の一員として生きていけるかどうか疑問に思ってしまいます。
 

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更新日:2017年10月17日 (公開日:2017年8月9日)

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