ハワイの不動産会社が教える、セミリタイアを成功させる不動産売却時の注意点~サインのみの委任状|ジニー 三千代 フォガティ

×
←賃貸経営博士
賃貸経営博士コラムセミリタイアのコラム > ハワイの不動産会社が教える、セミリタイアを成功させる不動産売却時の注意点~サインのみの委任状

ハワイの不動産会社が教える、セミリタイアを成功させる不動産売却時の注意点~サインのみの委任状

いいね・コインとは?
気になった数 142
シェア
ツイート
LINEで送る

不動産会社 ジニー 三千代 フォガティ

ハワイにて不動産業を行い40年以上 ハワイ不動産界の重鎮日本人エージェント。全米不動産協会およびホノルル不動産協会より、40年以上の功績により、日本人初の名誉不動産業者賞を受賞。長年の経験と誠実な対応から、ハワイ不動産の『トラブルかけ込み寺』的な存在

この度は、お客様の中で大変お困りになっている方から電話を戴きました。現在4人で「生存者形(Joint Tenancy)」で、ハワイの物件をもっており、そして、その物件を売りたいとの事でした。

「サインのみの委任状」

その持ち主の1人が94歳の高齢になっており、先日病院に入ってしまい、
売るための「サイン」が出来ない状態だと言ってきました。
 
ところが残りの3人は、この物件を「売りたい」のですが、
4人の「生存者形」と言う所有権形態で持っている物件は、
1人でもサインが出来ない状態では、売る事はできません。
 
そこで一つ「良い案」があります。このような時のために、
残りの3人中1人が、早めに4人目の方(高齢者の方)がまだお元気な時に、
売却契約書への「サイン」のみの「委任状」を貰っておく事です。
 
内容を説明しますと、売り上げ金の分配等とは関係なく、
「売却契約書」のみの時に使うため、
つまり「サインのみの行動」が必要になった時に使う「委任状」という事で、
この方法は他のケースでも使用できます。
 
今回の様に、4人の1人が、完全に「サイン」が出来ない状態になれば、
手遅れで、残りの3人がどんなにその物件を売りたくても、
1人がサインを出来ないために、売却する事が出来ない結果になってしまうのです。
 
「委任状」は使い方によっては、以上のような時に大変役に立ちます。
 
ちなみにアメリカ(ハワイもアメリカ)では、
委任状の有効期間に制限があります。

1.委任状の条件に、期限が明記してある場合は、その期限までが有効となります。
2.委任状が「売却契約書」への「サイン」のみである場合、その「サインの行動」が終了するまでが有効となります。

いいね・コインとは?
気になった数 142
シェア
ツイート
LINEで送る

更新日:2017年10月17日 (公開日:2017年8月4日)

ジニー 三千代 フォガティの記事

セミリタイアの記事

セミリタイアの人気記事

すべての記事

こんな記事も読まれています

こんな記事も読まれています

関連おすすめ特集

新着!大家さんのお悩み相談

こんな記事も読まれています

こんな記事も読まれています

関連おすすめ特集

新着!大家さんのお悩み相談

あなたにおすすめの収益物件

大家さん・投資家さんのためのセミナー・勉強会・相談会

特集一覧

[特集]
博士コムのメンバーと交流しませんか♪
ハワイでセミリタイア 別荘を手に入れる方法
起業から30年…成功者が語る『成功の秘訣』

の特集

コラム特集

   [PR] ベテラン大家が選ぶ、賃貸管理会社とは?

PAGE TOP