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なぜ空き家が増えているのか?不動産投資の今後の展望と、空き家問題の現状とは?

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空き家が増えてきた一番の要因はなんでしょうか?
それは、使わなくなった住宅が、そのままにされていることが原因だと考えられます。日本では新築が人気で中古物件は新築に比べてあまり人気がないことや、税制度の問題、解体費用の問題、などがその理由でしょう。
確かに、新築住宅、新築の賃貸住宅は、09年までは年間100万戸を超えており、それ以降は減りましたが、88万戸~98万戸のペースで建てられています。しかし、1970年代からずっと100万戸以上建てられていた頃からすれば、だいぶん減っています。
 
しかし、使わなくなった家を、「売却する」「貸す」「他の用途に使う」などして、処分しなければ、今後ますます「空き家」が増えると思われます。たとえば地方に住む両親がなんらかの理由(死亡、老人ホーム・介護施設への入所等)で使わなくなった実家では、ご子息の方が使えばいいのですが、ご子息が都市部で住居を構えて、実家に戻らないとすると、その家をどうするかという問題が出てきます。
「使わなくなった住宅」をどうするかは、主に3つの対応策があります。
(1)売却する
(2)(リフォームなどして)住宅として誰かに貸す
(3)他の利用方法で貸す(飲食店、公的な施設)

(2)(3)のパターンでは空き家対策のNPOや行政機関などがこうしたことを斡旋してくれます。しかしまだ、それほど広く知られていないようです。
なぜ、「使わなくなった住宅が、そのままにされている」のでしょうか?
理由は、大きく3つあると思われます。
1つ目は、「使われなくなった住宅」が市場性のない場所にあること
2つ目は、「解体費用」がかかること
3つ目は、「税制度の問題」です。

住宅着工数が100万戸を超えていた時代には、都市部だけでなく郊外や地方都市でも多く建てられました。こうしたエリアでは人口減少が進んでいます。このような状況が続けば空き家が増えることは避けられないと思います。
(引用:ビジネスジャーナル)

人口が減っているのにもかかわらず、建て続け、空き家が増えないわけがないのです。今後の民間住宅活用型住宅セーフティネット整備推進事業などもありますが、どこまで効果があるのでしょうか?

記事編集担当:浦モン
この投稿への書き込み・コメント(1件) 
No.1 by akashi さん 2017年08月05日

空き家の固定資産税が上がれば、否応なしに空き家放置は減っていくんじゃないでしょうか。ただ、地方の空き家はどうしようもない状態にあるケースも多く、空き家活用方法の周知が重要な気がします。


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