短期賃貸借契約とは-賃貸経営博士-

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定期借家契約・短期賃貸契約とは(3/3)

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短期賃貸借契約とは

短期賃貸借契約とは土地については5年、建物については3年以内の 契約期間で行う 契約のことです。(民法602条) 現代の賃貸契約ではこのような短期賃貸借契約が多いようです。

短期賃貸借保護制度の廃止について

平成16年3月31日までは、短期賃貸借の保護により、抵当権が設定された後に短期賃貸借を結び、引渡しを受けた賃借人は、建物が競売されても、契約期間満了まで継続することができました。

しかし、 平成16年4月1日に民法395条の改正により、この短期賃貸借保護制度が廃止されました。 これにより、建物が競売された場合、建物に抵当権が設定された後に賃貸借契約を結んだ賃借人に ついては、6ヶ月間の明渡し猶予期間をもって退去・明け渡しになります。

短期借家権を主張できる場合と出来ない場合

短期賃借権を主張できる場合

注意:現在の賃貸借契約の存続期間が有効であり、更新の有無は新所有者との話し合いによる

短期賃借権を主張できない場合

注意:所有権が買受人(競落人)に移転した時から6ヶ月間の明渡猶予期間があります。 退去請求をした場合敷金の返還義務はありません。

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