定期借家契約の再契約(2年ごと)を結ぶことは可能?デメリットはありますか? -賃貸経営読んで得する為になる【勉強しよう】--賃貸経営博士-

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2年ごとに定期借家契約を結ぶことは可能?デメリットはありますか?

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 定期借家契約は、期間満了により必ず終了する契約ですので、契約の更新はできませんが、新たに合意をして契約を結びなおすこと(再契約)が可能です。

 この定期借家契約を利用することで、好ましくない入居者との契約を確実に終了させることが可能です。

 この契約のデメリットは、入居者が「再契約してもらえないのではないか」との不安から、入居を敬遠し、募集に悪影響が出ることがあり得るという点です。  これに対する対策としては、「再契約」に関する特約を設けておくという方法があります。

 具体的には、①再契約があり得る旨のみを定めておく方法と、②再契約を貸主側の義務として定めておく方法があります。

 ①は、単に再契約があり得る旨を明示するものです。

 ②は、一定の事由(入居中の契約違反等)がない限り、貸主は再契約に応じる旨を定めるものです。
 なお、この方法を採ると、再契約が貸主の契約上の義務ということになり、不当には再契約を拒めない(拒んだ場合には、契約違反として損害賠償請求等がなされるリスクがある)ということになります。この点に注意して契約書を作る必要があります。

 ここでは、前述の普通賃貸借契約の更新拒絶の場合とは異なり、「入居中にルール違反があった場合に再契約を拒絶できる」旨の特約も有効です。  

横浜ユーリス法律事務所
弁護士 関戸 淳平
神奈川県横浜市日本大通18番地KRCビル403B
TEL 045-651-6635
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