賃貸事業はビジネスです。感情が入ると他の入居者との
不公平感が生じますし、信じたことへの裏切られてなど
精神衛生上、決死て好ましいことではありません。
それが、慢性化してしまうとボランティア化のみならず、
非のあるAさんにしても、わだかまりが発生してしまう
かもしれません。
基本は人間対人間です。道徳・人情・思いやりなどなど・・・
それとビジネスを同居させろのでは、葛藤が生じます。
どこで割り切ることができるかになります。
決して後味のよいものではありません。
そんな煩雑を軽減が「管理会社」存在意義の一つでもあります。
さて、Aさんに関してですが、事実関係のうち、虚言に関し
その内容を必ずしも把握する必要はないかと思います。
事実として賃料の滞納の一点だけにします。
そうでないと個人的事情を知ってしまうと行動がとれません。
滞納常習者は悪いという気持ちはあるものの、本来、正直な
人でも虚言を言ってしまう傾向にあります。個人事情とは
仮にAさんが収入を家賃より優先してしまった理由になります。
消費先が@ギャンブルまたは風俗A酒タバコの嗜好品B他
一般的に身分相応でない生活習慣
一方、収入に関して、@怠けて仕事をしない。A体調不調による
B労働時間の短縮や給料減額など勤務先の都合
など知り得てしまうと、人情的に行動を躊躇させてしまいます。
もっとも、「参考」程度に把握する分にはかまいませんが。
ご参考までに。国が認める破産宣告に認定に関して
合法性に近い公営ギャンブルでの浪費は認められにくいですが
違法性に近い風俗での消費は認められ傾向にあります。
この矛盾のような理由は人間の生理として受忍にあります。
最もよい方法としては管理会社・弁護士など専門家に依頼を勧めます。
「そんな回答を求めていない」ということであれば
一般的な手順を後述します。
◎準備
現在の滞納の経緯を把握。可能であれば時系列
明渡訴訟の計画。費用や所要日数など
◎最後通告(法的手続)を含めた督促状。(配達記録)
内容証明郵便 内容的には段階をふまえ3段階
(例 通告書・条件付解除通告・解除通告)
◎契約解除を認識させて明渡の協議。
裁判費用より引越費用が安いのであればその提案
居座る場合は速やかに交渉を中止。法的手続への着手
◎地方裁判所へ「賃料滞納による明渡の請求」を申立
以降、審理を経て結審。大多数はこの時点で引越す。
判決文の仮執行宣言による明渡しの強制執行の
申立・強制執行の着手
入居者所有の家財の所有権の移転
残地物の廃棄処理
◎明渡し完了後、原状回復・入居者募集
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