騒音トラブルの対応方法は最低限のルールを設けることから始まる【その道のプロ!】-賃貸経営博士-

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ウェール法律事務所
弁護士 桜井 康統

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騒音トラブルの対応方法は最低限のルールを設けることから始まる
ウェール法律事務所
弁護士
桜井 康統
Yasunori Sakurai

大阪府出身。

祖父が経営する中小企業で働く父のもとに生まれ、工場に併設された営業事務所兼社宅で育つ。

中小企業の一助になりたいと考え、弁護士を志す。

平成25年、弁護士登録。

平成26年、明治大学法制研究所の講師に就任。
桜井 康統
騒音トラブルの今
本年5月に起きた隣人の騒音を原因とする凄惨な殺人事件は記憶に新しいところです。
騒音を規制する法律としては、「騒音規制法」という法律が存在するのですが、この法律は生活騒音を規制するものではありません。
東京都では、都民の健康と安全を確保する環境に関する条例(環境確保条例)を規定し、罰則はありませんが、生活騒音について目安となる基準を設けています。

騒音トラブルは、ときに裁判沙汰にまで発展します。
受忍限度を超えた騒音だとして、不法行為責任に基づく損害賠償請求が認められるケースも珍しくありません。
緊急性を要する場合は警察に相談するという選択肢もありえます。

しかし、仮に警察が様子を見に来てくれたとしても、警察がいる間は静かにしている場合、警察もどうしようもありません。
マンションにおける騒音トラブル
マンションで騒音トラブルが起こった場合、居住者の立場からすれば、まずは管理会社や管理組合あるいは大家さんに相談することになると思います。
管理会社が十分な対応ができなければ、相談を受けた管理組合としては、複数人から苦情が出るなどした場合、究極的には物件価値の維持のため対応を迫られることもあるでしょう。

大家さんは、苦情を申し出ている側、苦情を受けている側、それぞれの立場で騒音トラブルに関与する可能性がありますので、管理組合を通じてあらかじめ騒音に関する最低限のルールを作っておくことを考えてみてはいかがでしょうか。
今後の騒音トラブルの動向について
旅館業法施行令の一部が改正されたことを皮切りに、いわゆる民泊は規制緩和の方向に舵が切られました。
これまでシェアハウスに用いられていた物件や賃貸マンションでの民泊も増えていくかもしれませんので、ここでも騒音トラブルが予想されます。
\ 桜井先生ってどんな人? /
桜井先生の趣味って?
様々なスポーツに挑戦!
月に1回のペースでゴルフに行きます。
また、お酒を飲むことが多いので、ボルダリングをした後にランニングをし、そのままジムでパンプアップするなど、体型維持に努めています。
ボルダリングとランニングは最近はじめたのですが、脳を活性化させ、ストレス発散を実感するので楽しく継続したいと思います。
ゴルフ
桜井先生のプライベートって?
姪っ子に癒されてます!
去年の写真ですが、大好きな姪っ子です。
何より癒されます
大好きな姪っ子
INFORMATION
ウェール法律事務所
〒160-0004 東京都新宿区四谷4-3-12 第12大鉄ビル2階
TEL:03-5366-6311 / FAX:03-5366-6320
http://ver-law.ne.jp/
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