『理不尽な遺産分割協議書に判を押すように求められたら…』-プロに聞け!土地資産活用[相続トラブル編]-賃貸経営博士-

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プロに聞け!土地資産活用[土地相続トラブル編]

『理不尽な遺産分割協議書に判を押すように求められたら…』―自分以外の兄弟に有利な遺産分割の条件に判を押すよう求められたら、どう対応すれば良いのでしょうか…? ―

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相続財産の規模にかかわらず増加する、「争族」問題

2015年1月からの相続税基礎控除額引き下げにより、相続税の納税義務者が微増しましたが、昨今の日本の経済情勢からすると、相続を機に家族が「争族」になってしまう可能性は、相続財産の高とは無関係に存すると言えるかも知れません。

自分以外に有利な遺産分割の条件といっても、それがわかりやすい形で自分に不利であれば、拒否することもでき、問題は少ないかと思われます。

他方で、わかりにくい形で提案された場合、それに気付かず判を押してしまっても、遺産分割協議書がその要件を具備していれば、法的拘束力を持ちますので、原則、後戻りはできないということになってしまいます。

提案された条件が、贈与税の検討が不十分などの理由で、兄弟全員にとって不利になっているなんていう困った事例もないではありません。早い段階で専門家に相談されてみてはいかがでしょうか。
この記事の回答者
桜井 康統 弁護士
桜井 康統 弁護士Yosuke Nakata
ウェール法律事務所
〒160-0004
東京都新宿区四谷4-13-12 第12 大鉄ビル2 階
TEL 03-5366-6311 FAX 03-5366-6320
当事務所は、どなたでも気軽に相談できる市民のための法律事務所を目指して、2000 年4 月に設立し、16年目になりました。「ウェール」とは、ラテン語で「春」という意味です。2015 年7 月、事務所を現住所地に移転して規模を拡大し、現在、弁護士8 名の体制となりました。

不利な条件かどうかが分かりづらい不動産の相続

さて、自分に不利な条件であることがわかりにくい形として、不動産の相続を題材に取り上げたいと思います。

不動産は容易に分割できませんので、相続人の一人が相続する事とし、他の相続人にはその分金銭を支払うことで調整する代償分割という方法がよく用いられます。相続税がかかりそうな場合 …


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