家賃滞納問題!支払いに応じない入居者への建物明渡し・強制執行の手順とは?-賃貸経営博士-

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家賃滞納問題!支払いに応じない入居者への建物明渡し・強制執行の手順とは?(1/2)

家賃滞納が長期化することは避けたいところです。
訴訟して勝訴しても支払いに応じない入居者に対して次に行う強制執行までの手順を勉強しよう!
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テーマ1 訴訟の提起から強制執行の実行日までの流れと期間
契約を解除しても入居者が出て行かず、話し合いにも応じない場合は裁判を起こします。
入居者に対しては貸室(建物)の明渡と滞納家賃の支払を、保証人に対しては滞納家賃の保証債務の履行を求めて裁判を起こします。これらは同時に起こすことも可能です。
訴状を提出してから第1回の口頭弁論まで【約1ヶ月】 裁判所へ訴状を提出
↓ 約1週間
裁判所から入居者へ呼出状
↓ 2~3週間程度
第1回 口頭弁論 裁判所から呼出状がきたら被告はどうする?
第1回期日までに弁護所を提出する。
→被告の言い分 答弁書も出さず、第1回期日も欠席した場合
原告の主張を争わないものとみなし、多くの場合第1回期日で結審。数週間後に家主勝訴の判決が言い渡される。
被告が争ってくると第2回、第3回と期日を重ね、主張と証拠を出し合いますが、途中で和解により解決することもあります。貸室の明渡の事件ですと、遅くても半年以内には判決が出るでしょう。
判決から強制執行実行日まで【判決から約2ヶ月】 判決決定 ……… 判決が出てから2週間で確定。
↓ 【1週間】必要書類の準備をして、明け渡しの強制執行を申し立てる
強制執行の申し立て
↓ 【1週間】執行官と打ち合わせをし、明け渡しの催告のため、現地へ
明け渡しの催告
↓ 【約1ヶ月】引越し業者を同行し、入居者を強制的に退去させる。
強制執行
早めに弁護士に相談し、早期解決を! かかる期間は最短で3~4ヶ月
裁判を起こしてから強制執行が終わるまでにかかる期間は、最短で3ヶ月~4ヶ月、揉めるケースだと、プラス半年程度かかります。
強制執行後、残った荷物は…
残った荷物は、その場で売却処分されることもありますが、2週間ほど倉庫で保管された後、売却処分され、通常は二束三文で家主が買い取って廃棄処分します。これが終わると手続は全て終了です。

  
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