入居者に愛される賃貸物件は、空室率も低く抑えられる!賃貸管理に何ができるか、これからの賃貸管理会社について|新井 惠

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入居者に愛される賃貸物件は、空室率も低く抑えられる!賃貸管理に何ができるか、これからの賃貸管理会社について

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不動産管理 新井 惠

ビルメンテナンス業から賃貸住宅管理にかかわらせていただいています。不動産管理のなかでも違った視点から、賃貸経営について書かせていただきたいと思います。

私どもの会社は、東京の郊外で賃貸不動産管理をしております。
もともとはビルメンテナンスの会社を創業して、私鉄の駅ビルやデパート、介護施設などの清掃管理をしていますが、不動産会社の依頼などでアパートやマンションの賃貸管理に参入させていただくようになりました。

賃貸管理の存在意義

賃貸管理とは、大家さんに代わって、家賃の集金、入居者対応、建物管理、空室対策といったことを専門的知識を駆使して実行アドバイスします。

しかし、集金に関してはほとんどが銀行振り込みになり、いちいち入居者のところに行ってお金を取りに行かなくてもいいようになりました。
さらに、滞納については、家賃債務保証会社が督促してくれます。


入居者対応にしても、24時間駆け付けサービスやクレーム処理などを扱っている会社が出てきています。
建物管理としての清掃や原状回復リフォームも、退去立会いからすべて行う会社があります。

そうなると、賃貸管理会社とはいったい何を行う会社かということになってしまうのです。

すべてが分業制になり、それらを外部委託することで、管理会社の仕事がまかなわれているとしたら、管理会社としての存在意義はなくなってしまうのです。

綺麗でないと住まない

これからの管理会社は、入居者が住みやすい環境を提供するようにお世話することが仕事になるのではないかと思います。

すべてが分業になったとしても、入居者との関わりは管理会社であり、大家さんとのつながりがあるのも管理会社の仕事だからです。

​わが社はビルメンテナンス会社から賃貸管理業に参入させていただいていることから、わが社の賃貸管理は、入居者にとって住みよい綺麗な環境を提供するということが賃貸管理の基本であると思っています。

入居率を維持するためには、このアパートに住んで良かったと思ってもらえることだと思うからです。

これからの賃貸物件は綺麗でないと住まないということです。
安かろう悪かろうでは賃貸業は生き残っていけないのです。

そこでわが社の提案として、賃貸物件ごとに品質管理を行い、その建物の管理人さんのような立場で仕事をすることにしています。
日常の清掃は巡回要員が行ったとしても、チェックなど毎月レポートを大家さんに提出し、そのレポートに応じて改善ということを行い建物がいつまでも綺麗を維持できるように、大家さんと一体感を持って満室経営の一助になるように働きます。

このように建物に愛情をかけることで、入居率を満室に近い状態で管理することができると思っているのです。

更新日:2018年9月21日 (公開日:2017年8月5日)

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