【第七話 私が大家になった経緯】父親の成年後見人になってみてと姉が2棟目を取得|向日葵

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【第七話 私が大家になった経緯】父親の成年後見人になってみてと姉が2棟目を取得

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大家 向日葵

現在 父1棟9部屋 姉2棟26室 自分1棟15部屋 法人1棟12部屋を 所持している大家一家になった経緯を書かせていただこうと思っています。  他のコラムニストさんのように自慢できる内容はありませんので、どの程度参考になるかはありませんが宜しくお願いします。

父1棟9部屋 姉2棟26部屋 自分2棟27部屋の大家一家です。



このコラムニストのお話をいただいて、自分の歴史を振り返りつつ整理をすると、大家業になることが運命かと思うような、人との出会いや出来事があったような気がします。
皆様のためになるものが少しでも書けたらと思いますのでよろしくお願いします。

父親の成年後見人になってみて ~こんな制度でいいのかな~

税理士さんと打ち合わせ中に、後見人制度について話題がでました。
父親もこのころ84歳で年相応に呆けてきていました。
さっそく市内の家庭裁判所に問い合わせをして、手続きを行うことにしました。
マニュアルがあるので、則って資料を集めていけば手続きは意外と簡単にできました。
家族関係や、現金、債券、土地建物などの資産の一覧表の作成、主治医の意見書などをそろえて裁判所に提出しました。
後見人も家庭裁判所にとっては事件ですので番号がつきます・
『事件番号平成〇〇年(家)第〇〇〇〇〇号』
多くの人は、弁護士や司法書士に依頼するらしいのですが、申請までの作業で20万円から30万円はかかるそうです。
父の場合は意外と預貯金が多いので後見人には私が任命されましたが、お目付け役として後見監督人(司法書士)があわせて任命されました。私が父親の財産を使い込みしないようにとの意味合いのようです。
後見監督人には私が三か月に一度収支報告書を提出し、後見監督人は一年分を裁判所に提出します。チェックとまとめだけで裁判所が後見監督人に命じた報酬額は三十万円を超えました。
後見監督人の報酬は後見制度申請時には明示されていません。(一部目安を示している裁判所もあるようです)
 
 まあ、色々なやり取りが繰り返された後に、「信託支援制度」という制度の紹介を受けました。信託銀行に金融資産を集めてしまい、裁判所の許可がなければおろすことができなくなるという制度です。別の司法書士にその手続きをお願いすることになるのですが、司法書士も一度後見人になって、各銀行とのやり取りを行い信託銀行に専用の口座をつくり預貯金を集め終わったら辞任するという手筈です。
 驚いたこと、裁判所から辞任の許可がでた後に父親の口座から自分で自分に報酬を支払っているのです。後見人で無い者が他人の財産を処分していました。
本来であれば、正式な後見人に対し請求書をするべきものです。

後見制度の趣旨は大いに理解できるものですが、法整備やこれに携わる関係者が追い付いていない感じがします。

後見制度は、一度始まってしまうと途中で利用を中止することができません。
被後見人の判断能力が戻って後見制度が必要で無くなるか、被後見人が死亡して後見制度が必要で無くなるまで裁判所の関与は続きます。

後見制度を利用しようとする方は十分に検討してからのご利用をお勧めします。

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更新日:2017年11月23日 (公開日:2017年11月11日)

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