不動産賃貸業は「夢のような仕事」?副業のリスク「二足の草鞋を履く」=「仕事が増える」~大家やるなら、これ気をつけなはれぇ!~|僧俗嫌世(そうぞく・いやよ)

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不動産賃貸業は「夢のような仕事」?副業のリスク「二足の草鞋を履く」=「仕事が増える」~大家やるなら、これ気をつけなはれぇ!~

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大家 僧俗嫌世(そうぞく・いやよ)

首都圏近郊の農家が、必要に迫られて不動産賃貸を始めたのが約27年前。 現在は、次期相続に備え、法人化して一部の物件を法人所有としました。 「生活できればそれで十分だが、絶対に負けない大家」であり続けたいと 思っています。

第5回 「不動産賃貸」は、所詮個人事業
一部のメガ大家さんを除いたお話です。
「大家さんはいいねぇ、楽しておカネがガバガバ入って来て!」とうらやましがられたり、時には嫌味を言われたことはありませんか?
でも、「その通りだよ!」なんて言ってる人はいないでしょうねぇ。

「夢のような仕事」だと思っている人がいたら...

 前回も書きましたが、例えば、「30年間で手残りが確実に1億円出るはず」という、かなり精密な予測をして事業をはじめたとしても、1年あたりに均すと税込330万円程度の収入です。

 この額は、正規社員として雇用されている方の年収より少ないように感じます。
 兼業大家さんでしたら、1年あたりの収入が330万円も増えるのですから万々歳と思うかもしれません。

 でも、たとえが荒唐無稽ですが、+330万円とは、平社員が1年で課長職に昇格する(月給30万円が60万円に増額される)ようなもので、その程度では池に鯉が何百匹も泳ぐ広大な庭付きの豪邸に住みかえたり、高級外車を乗り回したり、住み込みのお女中さんを置いたりする生活はできません。

 いざというときの蓄えが何もしていない方より豊かになる可能性がある程度です。
 現在、現役の会社員としてバリバリ働いている方は、社会保険料をたくさん納めていると思いますが、実際、「引退した後にこのカネは戻ってくるのだろうか?」と思ったことはありませんか?

 年間330万円の収入増は、もし、払い込んだ年金の掛け金が戻ってこなかったときのリスクヘッジにはなると思いますが、そうなると、積みあがっていく収入に手をつけずに持っているか、またはリスクのより少なく、かつ、換金性の高い投資商品に置き換えていくことになります。これは、「守りの運用」ですね。これも大切なことです。

更新日:2018年6月22日 (公開日:2018年6月13日)

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