自称不動産コンサルタントに注意!財産を失うなどの被害の実態 その1|有限会社岡部塗装店 岡部

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自称不動産コンサルタントに注意!財産を失うなどの被害の実態 その1

自称不動産コンサルタントに注意!財産を失うなどの被害の実態 その1

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修理・補修 有限会社岡部塗装店 岡部

老舗塗装店(現在は工務店と同様の仕事も請負う)の7代目です。私自身も、国がスクラップ&ビルドから既存建築ストックの活用(直して使う)に転換を始めた頃に国の求めるビル改修専門家の資格を取得し建物改修に積極的に携わってたので、公共民間を問わず非常に数多くの物件と様々なケースを経験

今、正規の不動産コンサルタント資格を持たない、自称コンサルタントに相談したために、詐欺にあったり、でまかせの助言などにより財産を失うなどの被害にあう人が増えています。経済紙などでも不良不動産コンサルタントによる被害が取り上げられるなど、身近に起こる出来事となっています。
今回は、私(公認不動産コンサルティングマスター)が相談に応じたり、関係する中で被害者から直接聞いた話を中心に何回かに分けてご紹介します。

不動産業界におけるコンサルタント

はじめに、不動産業界におけるコンサルタントの現状を少し知って頂きたいと思います。
現在は、不動産コンサルタントには正規の資格者も含め3種類存在します。
不動産業界で正式に不動産コンサルタントと認められているのは公認不動産コンサルティングマスター(旧・不動産コンサルティング技能登録者)です。国土交通大臣認定資格で平成5年から制度が開始されましたが、まだまだ一般的ではなく、宅建士・不動産鑑定士・一級建築士のうちいずれかで5年以上の実務経験がなければ受験できないため数も少ないです。
しかし、コンサルタントの身分は、それを規定する法律がないため、この他にも不動産コンサルタントを名乗る者はいます。
代表的なのは、宅建業許可を持たない無免許業者(不動産ブローカー)が不動産コンサルタントと称して正規の不動産業者と結託して不動産取引にかかわり報酬を得ています。もちろん違法です。私もこの手の不動産コンサルタントとは何度も対峙しています。
最近では宅建業許可を持つ不動産業者の中にも不動産コンサルティングマスターの資格を持たずに不動産コンサルタントを自称する者が増えてきました。中には、民間団体が安易に出すそれらしい資格を提示し、あたかも正規の公認不動産コンサルタントのように装う者もいます。当たり前のことですが、高い費用を出して、民間資格を取得するのは、公認資格を取れるだけの能力に欠けるなど、何かしらの問題があるからです。
これらの3種の中で、主に不動産ブローカーと正規のコンサルティング資格を持たない不動産業者の2者がいろいろと問題を起こしています。

公開日:2019年8月6日

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