税理士報酬|僧俗嫌世(そうぞく・いやよ)

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相続税だけじゃぁないんだよぉー ~大家やるならこれ気をつけなはれぇ! その10

相続税だけじゃぁないんだよぉー ~大家やるならこれ気をつけなはれぇ! その10

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大家 僧俗嫌世(そうぞく・いやよ)

首都圏近郊の農家が、必要に迫られて不動産賃貸を始めたのが約27年前。 現在は、次期相続に備え、法人化して一部の物件を法人所有としました。 「生活できればそれで十分だが、絶対に負けない大家」であり続けたいと 思っています。

税理士報酬

 相続税の申告につき、ほとんどの方は税理士に依頼をされるでしょう。税理士は、「遺産分割協議」の相談に乗ってくれたり、相続税の計算をしてくれたり、申告のための各種書類を整えてくれたりと、もろもろの相続の税務についての仕事をしてくれます。その対価が、税理士報酬ということになります。

 ただ、非常に重要なことですが、相続税に精通している税理士は、思っているほど多くありません。なかには、所得税や法人税の確定申告はするが、相続税は扱わない税理士もいます。

 相続税は、税額が大きくなることが多いので、税理士の知識・経験の多寡により、計算結果に差が出ることがあります。また、もし被相続人や遺族による大掛かりな財産隠しなどがあると、発覚した際に状況によってはペナルティーの対象にもなりかねません。税理士にとってはリスクの高い案件なのです。
 さらに、そもそも件数が倍増したといっても「全死亡者の8%」とは全国合計しても約8万件程度しかないということで、税理士の人口の方がよほど多い。そんなこともあって、「扱ったことがない」とか「扱わない」税理士もいるのが現実です。
 
 不動産賃貸業を営んでいた方の相続税の申告については、納税後に税務調査の対象になりやすいと言われていますので、なるべく相続税申告の経験豊富な税理士や、「相続専門」を標榜しているような大きな税理士法人に依頼した方がよいと思います。
 税務調査の際に、税務署に対してこちらの主張をきちんと伝え、守ってくれるちからのある税理士でないと、何のために大枚払って依頼したのかわからなくなってしまいます。
 

公開日:2018年9月13日

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