不動産投資は「堅い」ビジネス。それでも考えられる限り有効なリスクヘッジを 短編大家心得――負けないための10章 その10|僧俗嫌世(そうぞく・いやよ)

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不動産投資は「堅い」ビジネス。それでも考えられる限り有効なリスクヘッジを 短編大家心得――負けないための10章 その10

不動産投資は「堅い」ビジネス。それでも考えられる限り有効なリスクヘッジを 短編大家心得――負けないための10章 その10

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大家 僧俗嫌世(そうぞく・いやよ)

首都圏近郊の農家が、必要に迫られて不動産賃貸を始めたのが約27年前。 現在は、次期相続に備え、法人化して一部の物件を法人所有としました。 「生活できればそれで十分だが、絶対に負けない大家」であり続けたいと 思っています。

終章 すべてが崩れ去る日が来るとしても

 人生一瞬先は闇。天災など広域災害は忘れた頃にやって来る。それでもあなたは不動産投資をやっていくのか?

不動産投資は「堅い」ビジネス。でも、...

 昨年は、地震、台風など、広域的に大きな被害をもたらす自然災害が多い年だった。
 一般住宅の被害はメディアで大きく報道された。おそらく、賃貸住宅でも多くの被害があったことだろう。

 こうした時は、まず入居者の安全が第一であることは間違いない。

 ただ、現実問題として、不動産賃貸業者は保有物件に被害が出れば、収入源を一瞬にして失うことになる。昨日まで他人に部屋を貸していたのに、災害復旧が落ち着いた後には、自分が誰かに部屋を借りる立場になっているかもしれない。しかも、残債を抱えたまま。

 会社員は会社に戻れるかもしれないが、大家さんは「ただの人」になってしまう。

 東京直下、南海トラフなどの危険が高まり、地震保険の料率が急激に上がっている。近いうちに来るのか、しばらくは大丈夫なのかは、「神のみぞ知る」だ。

 いや、実は言いたいのは、「それでも不動産賃貸業やりますか?」「やめときますか?」ということだ。

 何のリスクもなく、毎朝起きて玄関を開けると、お金が山のように積まれている仕事などこの世にありはしない。
 いやしくも一経営者としては、どんな事業を選ぶにせよ、腹をくくらなければならない。

 ただ、考えられる限り有効なリスクヘッジをして、一発で死んでしまうことのないように事業を進めるのが、ある意味「一流の経営者」なのではないかと思う。

 みなさん、「一流の大家」になりましょう!

 

公開日:2019年1月30日

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