不動産投資がきっかけで離婚へ…うまくいかない失敗ばかりの賃貸経営を繰り返した果てに|大家さんの懺悔室-不動産賃貸経営博士-

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不動産投資がきっかけで離婚へ…うまくいかない失敗ばかりの賃貸経営を繰り返した果てに|大家さんの懺悔室
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「失敗と対処」大家さんの懺悔室
不動産投資がきっかけで離婚へ…
知人とお得意様どちらを選ぶ?

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大家さんの懺悔室

夫婦で始めた不動産投資が
離婚のきっかけに……

良かれと思って始めた不動産投資の果てに一つの夫婦が迎えた結末は……
(東京都/ AtoZ大家さん)

夫婦で始めた不動産投資が離婚のきっかけに……

『妻と共に始めた不動産投資』

当時私は「不動産投資を始めよう!」と思い立ち勉強を始めたばかりでした。不動産投資を始めるにあたって、購入すれば夫婦の共有財産になる、と妻に話をしたところあまり乗り気ではありませんでした。「そんな簡単なことじゃないでしょう?」と一向に良い顔をしない妻に何かきっかけが与えられればと考え、とある不動産会社が開催していた不動産投資セミナーへ連れていきました。

きっかけになれば程度に思っていたのですが、意外にもそのセミナーを境に妻の態度が一変しました。それからというもののセミナーを通して不動産投資を行なうメリットや、デメリットを回避するためのノウハウを理解することができたのか、今までずっと渋い顔をしていた妻は「この不動産会社で物件を買いましょう!」などと息巻き、私よりも不動産投資にのめり込んでいきました。
逆に私は「そんなに急に買って大丈夫だろうか……?」と不安を抱えていましたが、妻のワクワクした顔に負けて、そのまま不動産を購入する話を進めていきました。

『上手くいかない賃貸経営の繰り返しの果てに……』

当然、不動産投資はそんなに甘い考えでうまくいくものではありませんでした。結局そのときに購入した物件の経営はうまくいかず、売却することに。

その後、何戸か購入しましたが、妻の不動産投資へのイメージは、失敗を繰り返すたびにどんどんと振り出しへと戻っていき、ついには物件購入のための多額の借り入れに対するプレッシャーに耐え切れなかったのか、私たちは離婚することとなりました。

『離婚の後にも不動産が原因でトラブルに……』

離婚するにあたって、妻を「連帯保証人」にして購入した物件があったことが二人の間でトラブルとなりました。
今でも妻からは早く売ってくれと言われており、離婚のための書面にも、早く売却するようにと記されているのですが……。その物件は、今なお売れずに残ってしまっているので、すでに財産分与は済んでいるのですが、離婚はしたもののお互い踏ん切りがつかない状態が続いています。

不動産投資を始めたばかりの頃に、もう少し色々と勉強をしてしっかり知識を蓄えてから始めていれば、という後悔もあります。今では日々勉強を怠ることなく賃貸経営を続けています。

はじめの一歩が肝心!
賃貸経営は基礎の上に地道な積み重ねをすることが大切!

はじめの一歩が肝心!賃貸経営は基礎の上に地道な積み重ねをすることが大切!

知り合いか、お得意様か…
まさかのダブルブッキング!

入居「OK」の口約束を交わしたものの、別の入居希望者が現れて……
(東京都/ K.S オーナー)

知り合いか、お得意様か…まさかのダブルブッキング!

『入居希望者と交わした口約束が……』

今でこそ専業大家ですが、サラリーマンと兼業で賃貸経営を行なっていた時期がありました。当時、実家が所有していた物件に空室がありました。
名義は私の親のものでしたが、管理は私が行なっていたので、どうにか入居付けできないかと考えていたところ、ちょうど部屋探しをしていた知人から、「良かったら今空いている部屋を貸してくれないか」とお願いがありました。もちろん「いいですよ。お貸しします」と了承。これで満室になったと一安心しながら、入居の約束を交わしました。

その後、知人から入居申込書も提出してもらい、あとは賃貸借契約を交わすだけだと思っていた矢先のこと。勤務先のお得意様の役員から「君の実家が持っている物件の部屋を貸してほしい」と連絡がありました。部下が実家の所有している物件から近い場所にある支店へ転勤することになったらしく、引っ越し先を探していたというのです。
しかし、知人に貸すと約束した部屋以外に空室は無かったため、当然断る以外方法はないのですが…気が付けば「わかりました」と話を進めてしまっていました。

『経営者として、口約束も約束として守らなければと後悔……』

その取引先とは普段から懇意にさせていただいており、今後も仕事上で良い関係を続けていくためにも、当時の私には「断る」という選択肢を選ぶことはできませんでした。
もちろん役員は大喜び。私の元へ手土産を持って挨拶に来ました。
約束していた知人にはとても心苦しかったのですが、本当のことを話せるわけもなく「ごめんなさい!親がすでに他の入居者を決めていたみたいで…」と嘘をついてしましました。「今更そんなことを言われても困る!」と、かなり非難を受けましたが、気まずい関係のままお互いどうすることもできずそのまま諦めてもらうことになりました。

おかげさまで取引先とは良好な付き合いが続きましたが、知人には大変申し訳なかったと思います。今思えば、口約束も契約の一種である以上、大家として約束を守るべきだったと本当に反省しています。

悩んだときはすぐに答えを出さないことが賢明かも
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