ドライになりすぎて大きな後悔に…連絡をしなければと思いつつも…|大家さんの懺悔室-不動産賃貸経営博士-

×
←不動産賃貸経営博士
>
>
>
ドライになりすぎて大きな後悔に…連絡をしなければと思いつつも…|大家さんの懺悔室
大家さんの懺悔室

「失敗と対処」大家さんの懺悔室
ドライになりすぎて大きな後悔に…
連絡をしなければと思いつつも…

シェア
ツイート
LINEで送る
大家さんの懺悔室

ドライになりすぎて
大きな後悔に…

Sオーナー/千葉県

夫婦で始めた不動産投資が離婚のきっかけに……

大事な物件を売却する時のことです

2015年の夏、2棟の物件を売却したときのことです。所有している物件は、入居者も含めて我が子のように愛着が沸くものですが、売却となればある程度ドライになり、情を断ち切らないといけません。そこで売却するということは入居者に伝えないまま、不動産会社と話を進めていきました。買主は投資を目的として物件を探していた中国人の富裕層に決まり、無事に契約完了。入居者にとっては、ある日突然「所有者が変わります」という通達を受ける形になりました。「これはどういうことですか?」と連絡が来ましたが、もう契約は終わっていたため、これといって説明することもなくそのままオーナーチェンジしました。

オーナーチェンジ後も入居者から連絡が!

しかし所有者が変わっても、入居者からの連絡は来ました。単純に資産を増やすためだけで購入したのか、新たな所有者は建物の整備を全くしなかったらしく「物件が汚くなってきています!」と前オーナーの私に訴えるのです。しかし、言われたところで私はすでに所有者ではないため、応じることができません。入居者とは親しくしていただけに「売るにしてももう少しうまいやり方があったのではないか」と、今でも考えてしまいます。建物自体も7~8年所有していたので、放っておかれて汚くなっていることを想像しては心が痛みました。

入居者への挨拶は顔を見て、しっかりと

売却のことを入居者に言い出せなかったのは、情を断ち切るだけではありませんでした。「あなたが大家だからここに入居している」という入居者がいたため、オーナーチェンジすると伝えたら売る前に退去されるのではないかと思ったからです。「空室ができてしまえば建物の価値が下がってしまう…」と、入居者のことより売却へのリスク回避を優先してしまったところがあると思います。例え売却することを伝えられなくても、所有者が変わるときに自分から直接挨拶にいったり、直筆で手紙を書いたりしていれば、大きな後悔にならなかったかもしれません。

連絡をしなければと
思いつつも…

Oオーナー/埼玉県

知り合いか、お得意様か…まさかのダブルブッキング!

その場でもっとしっかり説明していたら…

私は大家業と保険会社の営業マンを兼業しています。その為保険のことはよく知っています。保険金とは完全に請求ベースです。請求書が上がってこない限りは、保険会社に支払い義務はありません。担当者も契約後には進んで請求の話をしていないのが現状です。以前大家の会で聞いた大家仲間の話です。 その方は火災保険に入っていました。ある日所有のアパートが雷や雹被害に遭ってしまったが、まさか火災保険で雷や雹による被害が保障されるとは思わず。その事を聞いた私はおそらく申請すれば費用が出ると話した所、もっと詳しく話を教えてくださいとお願いをされたのですが、その日は私も用事が有って時間が取れませんでした。あまりにも喜んでいたので、後日連絡しますと伝えたがすっかり忘れてしまい、そのまま時間が経ってしまい結局はお会いしていません。私が直接契約した案件ではないのですが、同じ大家仲間として約束をしたのにも関わらず連絡を忘れてしまい本当に申し訳ないと感じています。

自分の利益を優先してしまう体質に後悔の念を…

言い難いことですが、昔の損保会社は年間の支払い目標値がありました。その流れで保険会社の査定員や調査委員は今でも自分がなるべく保険料を払わないようにしようという体質が続いているように感じます。実際にはもう目標値は有りませんが、現実には今でもその傾向はあります。
当然営業マンもついつい自分の成績を優先し、顧客に対する特約のアドバイスを詳しく説明しないで契約を結ぶ事が多々あります。私もその一人でした。もちろん違法性はないのですが、保険とは「いざ」という時にお金で保障するものです。 入るときは良い事を言って、支払いの時はアドバイスをあまりしない!このようなことが結果的に「2005年の保険金未払い事件」として浮彫になったのです。もうモヤモヤとした罪悪感を抱きたくない為、今では参加している大家の会では、できる限り保険について説明をしています。少しでも大家仲間のお役立ち出来ればと努力しています。皆さんも加入している保険証書をもう一度見直してください、そして問題が発生した時は、迷わずご契約の担当者に連絡することをお勧めします。再度お伝えします。保険金とは完全に請求ベースですので気になることはすぐに連絡をしてください。


シェア
ツイート
LINEで送る

こんな記事も読まれています

こんな記事も読まれています

関連おすすめ特集

新着!大家さんのお悩み相談

こんな記事も読まれています

こんな記事も読まれています

関連おすすめ特集

新着!大家さんのお悩み相談

あなたにおすすめの収益物件

大家さん・投資家さんのためのセミナー・勉強会・相談会

特集一覧

[特集]
不動産賃貸経営体験談を大家さんに語ってもらいました
ハワイでセミリタイア 別荘を手に入れる方法
経営者・成功者が語る ~経営者取材対談~
   [PR] ベテラン大家が選ぶ、賃貸管理会社とは?

×

PAGE TOP