地主大家さんの地域との関わり方と地域活性
村おこしからヒントを得て『地方活性化』に繋がる賃貸経営事業を計画中
私は今、地方活性化のために賃貸経営事業を計画しています。以前、島根県で村おこしをしている大学生とそれを支援しているNPO団体と関わる機会があり、その中で私が昔から考えていた『地方活性化』に繋がるヒントを得たことがきっかけで動き始めました。各地方には都心部にはない素晴らしい自然や文化・風習がありますが、現在、その自然や文化を守ってきた地方は徐々に衰退してきています。
そこで、私は地方に多くのインバウンド(訪日旅行)の方達が訪れていることに着目し、その方達をターゲットにして、私が長年夢見ているツリーハウスの運営を融合させたいと考えました。
現状は、まだ場所の選定と地方の方々とコミュニケーションを図る為に『狩猟』と言う要素を駆使して取り組んでいる最中です。この取り組み通して感じることは、地方再生においてお金ももちろん必要ですが、それよりも今あるその地方の自然・文化・言い伝え・食文化を『ツリーハウス』や『猟』などを通して訪れた人々に伝えることが一番大切なんだということです。
今後はさらに地域の人達との親交を深め、地域活性化の仲間を増やして一歩ずつ進めていきたいと思います。
子供も大人も繋がれる『子供食堂』を運営中
地域が繋がるようなことがしたい』という想いから、私は今『子ども食堂(坂下おかえりごはん)』の運営に携わっています。最近では珍しくない共働きの家庭で夕飯を一人で食べている子供たちを対象に『みんなでごはんを作って、みんなでごはんを食べよう』というコンセプトのもと町内会のバックアップを受けて運営しています。
子供食堂は月に2回、町会会館で開催し、30~50人以上の子供たちが集まり、調理・食事をしています。子供食堂を通じて繋がるのは子供たちだけではありません。その地域に住む大人たちもまた、知り合い、繋がり合うことができるのです。そうすることで、地域や住民への関心が高まり、治安向上にも繋がっていきます。その地域に住む人が繋がり合って、地域が活性化することは、私たち地主大家にとっても幸せなことだと思います。
物件に設置した防犯カメラが犯人逮捕に貢献
建物自体はオーナーの努力でなんとでもなりますが『住みやすいまちづくり』というものはある種『究極の賃貸経営』だと、私は思います。私自身も町内会に出席し、夏祭りの運営などに携わる中で、これからの時代、地域自体がより良くならなければ入居者は集まってこないと考えています。地域の風紀もそのひとつですね。
以前、町内で窃盗事件が起きた際には、私の物件に設置している防犯カメラの映像が犯人逮捕に繋がったことがありました。地域への貢献という意味でも、賃貸経営は重要なポイントになるのではないかと思っています。
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