大家十年間の体験記 第二回 徐々に冷え込む景気「空室対応」退去が続く5年間!-リノベーション- その2|川原 重典

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大家十年間の体験記 第二回 徐々に冷え込む景気「空室対応」退去が続く5年間!-リノベーション- その2

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大家 川原 重典

普通に大家業やっていると思っていましたが、人から見ると普通じゃない事が多いみたいです (笑) そんな体験談が参考になればと思います。

最初は3部屋の空室が、法人物件の契約解除、空室物件購入と空室が続く中でやった事とは。

二回目は、最初のリノベーション物件が完成するまで

リノベーションってなんなの?

前回の終わりにリノベーション決意と書いたが、この当時まだまだ一般的な言葉ではなかった。

お世話になっている地元の建築会社A社(不動産部もある)の座談会に参加した時に、当時からこの手のプロデュースで有名な設計会社の紹介があり、その時に出てきた言葉でした。

リノベーションは、部屋に手を入れるリフォーム的な事で言われていることが多いですが、当時のお話では住環境から地域的なものまでプロデュースするような感じの説明で、とても興味深く周りを巻き込みつつ自物件を盛り上げると言う発想に共感覚えました記憶がございます。

その中でも、革新的な部屋の構造を見直し、カスタマイズと言う観点なら私にも出来る範囲ではないかと、この座談会では感じていました。
 

リフォーム or リノベーション

このころ、3部屋の空室の対策の為、A社の不動産部担当へ訪問し情報を聞いていた。

私 :空室対策でみんな何をやっているの?

担当:水回りを直したり、和室の畳を板の間に変えると良いですよ。

私 :それで入るの?

担当:幾分募集に有利になりますよ。

この会話のやり取りが毎回繰り返されていました。

先ほどの座談会のネタを振ってみる。

私 :リノベーションの話が座談会で出ていたけどその様なことはできないの?
   デザイナーとか入れてできない?

担当:今の現況では、対応はできないですかね?すみません。

私 :ほかの会社にも聞いてみるよ。

担当:私も工事担当に相談してみます...

その後別の担当と一緒にリフォームしたと言う物件を紹介される。

担当:こんな感じでやらせていただいています。
   カウンターキッチンがあり、割と今風ではあったけど内装はありきたりな白系の壁
   と木目の床、割とどこにでもあるようなイメージに感じていた。

私 :良いのだけどインパクトは無いな…参考にします…

決め手に欠けている中、建築会社の飛び込み営業が来たので、聞いてみる。
私 :空室対策でこまねいている。今流行ってきている、リノベーションとかできない?
   デザイナーさん入れるとか。

担当:リノベーション?リフォームならお話ができます。

私 :何か資料くれる?
   資料見るもやはり同じ感じ。

私 :参考にするけど、ちょっと響いてこないな。ごめんね。

このような感じでなかなか決まらない。

やるなら誰もやっていないもの...

このままでは一向に決まらない、水回りの見直しだけでもやるか...
少し弱気にもなっていた。


リフォーム...リノベーション...判断材料が無かった

↓普通に使えるのに人気がない










何故か嫌がれる和室。ただ和室なら障子をつけたい気が...(笑)










 

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更新日:2017年12月12日 (公開日:2017年7月19日)

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