賃貸アパートでの犯罪被害例から犯罪者の意図を読み取る|株式会社日本防犯設備 北澤

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賃貸アパートでの犯罪被害例から犯罪者の意図を読み取る

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住宅設備 株式会社日本防犯設備 北澤

茨城県出身。 大学卒業後、都内大手学習塾での勤務を経て、2010年より防犯カメラ業界にて 、犯罪の抑止を主題に防犯活動に従事。 2014年より株式会社日本防犯設備で広報・マーケティングを担当。

アパートを狙う犯罪者というものは意外と多く、被害が発生すると、退去者が出てしまうなど資産価値に影響が出てしまいます。

所有物件の治安を維持し、入居者が安心して暮らせるようにするためには、大家様が物件の防犯対策を考える必要があります。

防犯対策の第一歩は敵(=犯罪者)の手口を知ることです。

ここではニュースになった賃貸アパートでの被害事例から、犯罪者の手口を探っていきます。

賃貸アパートでの侵入窃盗犯、包丁で住人を脅す

2017年10月13日、東京都足立区のアパートに侵入し盗みを働き、住人女性(36)に見つかると包丁を突きつけて脅したとして、無職の男(37)が逮捕された。

 警視庁によると容疑者は10月8日、東京都足立区のアパートの一室に侵入し、住人女性が寝ている中、現金約3万円が入った財布を盗んだ。

容疑者が台所にあった包丁を手に室内を物色していたところ、寝ていた女性が目を覚ましたため、包丁を突きつけ「大声を出さなければ傷つけたりしない」と脅し、そのまま逃走した。

容疑者は鍵のかかっていない窓から侵入した後、最初に包丁を探し手にしており、「騒がれたら黙らせようと思った」「足立区内で空き巣など何件か同じことをやっていた」と供述しているとのこと。


上記の泥棒の様に、家人が寝ている所に侵入する手口を「忍び込み」といい、決して珍しい手ではなく全国で頻繁に発生している窃盗手口です。

忍び込みは無施錠の玄関や窓からの侵入や、ベランダ側の施錠された窓を割って入ることがほとんどで、凶器を用意して、万が一家人と鉢合わせした場合に備えています。

泥棒は凶器で傷つけるのが目的ではなく、あくまでも脅しの意味で凶器を手にしますが、犯行途中に思わず家人に鉢合わせすることで冷静さを失った泥棒は何をするか分かったものではありません。

金銭だけでなく、身体や生命にかかわる可能性があります。

犯人が供述しているように、近しいエリアで同じような手口で犯行を繰り返す傾向があります。

物件と同じ市で被害が発生した際には、戸締りの確実な実施を住人に呼びかけるなどで、被害に遭う確率はかなり落とすことができます。
 

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更新日:2017年12月13日 (公開日:2017年10月20日)

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