大家十年間の体験記 第二回 徐々に冷え込む景気「空室対応」退去が続く5年間!-コンセプトルームと共有部改修- その3|川原 重典

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大家十年間の体験記 第二回 徐々に冷え込む景気「空室対応」退去が続く5年間!-コンセプトルームと共有部改修- その3

大家十年間の体験記 第二回 徐々に冷え込む景気「空室対応」退去が続く5年間!-コンセプトルームと共有部改修- その3

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大家 川原 重典

普通に大家業やっていると思っていましたが、人から見ると普通じゃない事が多いみたいです (笑) そんな体験談が参考になればと思います。

最初は3部屋の空室が、法人物件の契約解除、空室物件購入と空室が続く中でやった事とは。

三回目は、間接照明があるコンセプトルームと玄関改修について

突然話は舞い込む...

前回のコラムで書いたように、3部屋の改修が終わる9月頃、法人貸しの物件が空きます。
60部屋にもなる部屋の改修は費用的に苦しかったですが、次の企業も決まり、通常の原状回復で対応出来たため、費用面以外は比較的問題なく事が進みます。

こんな状態でその年の4月を迎えるころ、叔父から話が舞い込んできます。

「物件買い取ってくれないか?」

原状を聞いてみると1店舗、1事務所、14部屋(そのうち事務所と2部屋はオーナー利用)の
内、空室は5部屋、オーナーの部屋等々含めると8部屋、外部改修も行っていない状態


12月の募集に合わせるには、取引のタイミングは7月が妥当。

半分の空室を、どうやって埋めたらよいか?
 

どうやって、空室を埋めるか?

そうこうしているうちに7月に近づき不動産鑑定士との内見が始まります。

内見を始めると、

まず共有部
①玄関から階段エレベーターホールまでの流れが暗い。
②パイプ類が集中しているせいか、映画に出てくる刑務所見たい。
③共有部廊下にシートがはられていない。コンクリートむき出しで、炭だしの跡も残る。
④部屋の扉が汚れている。
⑤全体的に汚れている。外部改修を行っていないので仕方がない。

次に部屋
①部屋が汚い。入居が決まってから修繕する形で運用していたそうだが、たばこ、においが
 すごく、内見は厳しい。
②部屋が暗い。隣に所有の物件があり、日が当たらないわけではないが、日中は暗い感じ
③和室の天井にダクトがあり圧迫感がある。

以上が見た時に感じたことだった。

鑑定士さんは「綺麗になれば私は入っても良い」と言っていたが、私は無理だなと思ったし
入居者さんなら尚の事無理だなと思った。

やはり「自分が住みたい部屋を作りたい!」

公開日:2017年8月23日

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