大家十年間の体験記 第三回 入居者の声を聞く|川原 重典

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大家十年間の体験記 第三回 入居者の声を聞く

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大家 川原 重典

普通に大家業やっていると思っていましたが、人から見ると普通じゃない事が多いみたいです (笑) そんな体験談が参考になればと思います。

前回までの第二回シリーズは一旦お休み。


今回は普段からやっていることと、大事だと思うことについて書きたいと思います。

管理は大変...

このところ修理やらトラブルやら退去やらで、投稿が遅れています。。。すみません。

皆さんも管理は大変かと思いますが、
私がいつもやっていることについて書いて見たいと思います

 

今回は管理+αのはなしです。

私がやっている一日の管理作業とは、大体は基本的なことです。

私の担当は4棟。
朝起きて、やることは物件を回りの見回りをします。

仕事内容は
 ①物件周りの掃き掃除
 ②ポスト周りのふき掃除
 ③ゴミ置き場の整理
 
 ※必要ならば
 ④蛍光灯の交換
 ⑤雑草取り 場合のよっては剪定
 ⑥共有部に季節感がわかるような飾り付け
 ⑦その他 修理等々など

以上の内容を、午前中7時30分~8時頃から始まって早ければ10時ごろ、残作業があれば(修理、剪定、工事の立ち合い等)引き続き行います。

この流れから午後にかけて、デスクワーク(会計や賃貸・部屋の改修案の情報収集、告知ポスター作成)、打合せ(会計士、銀行関係、不動産屋、etc)トラブル対応になります。

大体これが一日の作業。

ただ、作業は最低限やる必要な事ですが、一番大事だと思うのは作業中とかに、「入居者の声を聞く事」だと思っています。
 

朝の掃除と井戸端会議。

朝の掃除なのですが、入居者を知るには大事な時間です。

嫌がる人もいますが、掃除をしている時に朝の挨拶をします。
私も朝が弱くボソボソ声になることも多く、苦手ですが...(苦笑)
挨拶の時に意見をいただくことが多々あります。

例えば、よくあるのは網戸の補修とかトイレのウォシュレット壊れた、風呂が...玄関前の蛍光灯が...など日常的な営繕作業。
単純ですが、本人から聞きその場で対処したり、工事業者に連絡したりすれば入居さんの手間も少なく最短で対応できますので入居者さんの満足度も上がります。
逆にご不便ないですか?と聞いて対応してしまう場合や、DIY案件(棚付けたいとか)を聞いた時でも柔軟に対応しています。

苦情が出た時も、通常はトラブルを避けたいので不動産屋頼みになることが多いですが、
普段から話をしていると、やんわりお話しして対応できる時があります。
例えば掲示板に告知後、その対象の周りの方に会うと声かけするのですが、「住まわれている部屋の周りで苦情を聞いていますのでお願いしますね」と言うと、その後苦情が来なくなった経験があります。

またこんな例も、入居者様と井戸端会議が始まりその話の中から
「こちらの物件に開いている部屋はありませんか?」との問い合わせが。
自分が気にっているので、身内の方にもご紹介いただいたというわけです。

おかげさまで満室経営させていただいていた物件でしたので、不動産屋さんに聞いて近くの物件の紹介と、この場所ではない所有物件に空きが出る予定がありましたので紹介させていただきました。

駐車場に関しても同じような経緯で「空いていますか?」の一言で決まりました。

このように毎日ちょっとした話をしていると、このようなビジネスチャンスにも出くわす訳です。

このように常にオープンな環境を作ることで、
意見を聞くことが出来、生活者が必要な情報、困っていることがわかるので
早期に対応を行うことで顧客の満足が生まれていると思っています。

 

公開日:2017年11月11日

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