土地活用の借入金は危険?~土地活用のまことしやかなウソの話!②~|不動産コンサルタント 松葉 民樹

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土地活用の借入金は危険?~土地活用のまことしやかなウソの話!②~

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その他識者 不動産コンサルタント 松葉 民樹

間違った知識や様々な法改正や税制改正、新設制度など、地主さんや賃貸不動産オーナーさん、不動産投資家さんにコンサルティングしてまいりました。私のコラムと同様、皆様の少しでもお役に立てれば幸いです。

土地活用を考える上で、異常なまでに借入金に対して罪悪感や恐怖感を覚える人を少なからずお見受けします。
そして、そんな人たちは「借金はリスク」だと思っています。だから1話で書いた「家賃保証契約」なんてウソに引っかかってしまいがちになっているのです。

果たして本当にそうなのでしょうか?
借金は怖いのでしょうか?

土地活用の借入金は危険だというウソ!

   世界中で日本国民だけが借金に対して、罪悪感や恐怖感を持っていると言っても過言ではありません。
   それは第2次世界大戦時の軍主導によるこ国家社会主義体制の洗脳の影響が色濃く残っているせいだと思います。

   昭和13年に「全国貯蓄奨励運動」が始まりました。目的は①国民の消費を抑えることです。これから大東亜共栄圏建設に向けて東南アジア諸国を支配下にするために侵攻するのに、国内の消費を従来通りしていたのでは物資が不足してしまいます。

物資が不足すればインフレになって国民生活が逼迫します。国民の生活が苦しくなれば国民の不満がつのり戦争どころではなくなります。②政府の戦費捻出です。欧米列強相手に戦争をするのに税収だけではまったく不足で国民の預金を当て込んでいました。

   そこで、農協から郵便局、隣組の日掛貯金までありとあらゆるみ身近で貯金できる機関を設け、マスコミを動員して「勿体無い、勿体無い、欲しがりません勝つまでは」という大キャンペーンをはりました。
   その結果、大正末期〜昭和初期の日本の貯蓄率がGDPに対して8〜9%だったのに対し、昭和20年の貯蓄率が53%に跳ね上がっていました。全国貯蓄奨励運動の数値目標が貯蓄率30%だったにもかかわらず‥

   「貯蓄は美徳、消費は罪悪、借金は大罪悪」という洗脳が行われたのです
   借金は大罪悪だと信じ込んでいますから「良い借金」と「悪い借金」の区別もつかないし、まして「レバレッジ」なんて概念も理解しづらいのです。
   


 

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更新日:2017年12月15日 (公開日:2016年11月21日)

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