【第3話】″競売″や任意売却の裏側|どうやって競売に参加すればいいのか?|安次富 勝成

×
←賃貸経営博士
賃貸経営博士コラム購入のコラム > 【第3話】″競売″や任意売却の裏側|どうやって競売に参加すればいいのか?

【第3話】″競売″や任意売却の裏側|どうやって競売に参加すればいいのか?

いいね・コインとは?
気になった数
シェア
ツイート
LINEで送る

不動産会社 安次富 勝成

弊社では、これまでに1,000件を超える不動産取引と200件を超える相続相談を行いファイナンシャルプランニングや、不動産コンサルティングの知識を駆使し、その道に特化した専門家と協力しながらお客様の最大の利益を追求して参ります。 失敗が許されない業務だからこそ、法律、税務、不動産、建築等すべてを見渡せるコンサルタントの存在が必要と言えます。

競売不動産はリスクが高く、なかなか手が出せないと考えておられる方も多いと思います。
競売や任意売却の裏側を知ることでリスクが可視化されリスクの範囲が分かるようになります。
取れるリスクと取れないリスクを判断して、お宝物件(競売不動産)を落札しましょう。

競売の全体像

不動産の競売というと、一般的には裁判所の管轄で行う競売を指します。
(他にも財務省や地方自治体が行う競売もありますが、ここでは割愛します)

例えば、住宅ローンでお金を借りた人(債務者)が何らかの理由で返済が滞ると、お金を貸した側(債権者)は裁判所に申し立てをして、債務者の不動産を競売で売却してもらい、貸したお金を回収しようとします。

これが競売の始まりです。

このあと裁判所が対象の不動産を調査して資料にまとめ、それを一般公開します。

私たちはその情報をもとに入札することになります。

競売に参加する流れは以下です。

STEP1.競売物件情報サイトで欲しい物件を探す
STEP2.入札価格を決める
STEP3.入札する
STEP4.開札結果を確認する
STEP5.落札後の手続き(代金の支払いなど)


ではここからひとつずつ説明していきます。

STEP1.競売物件情報サイトで欲しい物件を探す

競売物件の情報はインターネットで調べることができます。

裁判所に行けば、競売物件の情報を直接見ることもできるのですが
同じ情報がインターネットでも見れますし、移動の手間などを考えると
インターネットで調べることをお勧めします。

競売物件の情報を公開しているサイトは2つあります。

1)BIT 通称:ビット
裁判所が運営している不動産競売物件の情報サイトです。

2)981.jp 通称:きゅーはちいち
一般社団法人の不動産競売流通協会が運営しているサイトです。

どちらも載っている情報は同じですが、
BITのほうが情報の掲載が早く
入札価格を決める上での様々な情報が取得できます。

981.jpのほうは物件を検索する際の条件の指定が細かくできます。
また、お気に入りの検索条件が登録できたり
希望する条件にあった物件の情報がメールで送られてきたりと
効率よく物件を探すことができます。

どちらのサイトもインターネットで検索すると簡単に見つかります。

情報を取得するのにお金はかかりません。

ぜひ実際に使ってみてください。

次回は、物件選びのコツや入札価格の決め方についてお話します。
お楽しみに!
 

いいね・コインとは?
気になった数
シェア
ツイート
LINEで送る

更新日:2017年12月16日 (公開日:2017年10月7日)

安次富 勝成の記事

購入の記事

すべての記事

新着記事

こんな記事も読まれています

こんな記事も読まれています

新着!大家さんのお悩み相談

こんな記事も読まれています

こんな記事も読まれています

新着!大家さんのお悩み相談

あなたにおすすめの収益物件

大家さん・投資家さんのためのセミナー・勉強会・相談会

特集一覧

[特集]
ハワイでセミリタイア 別荘を手に入れる方法
起業から30年…成功者が語る『成功の秘訣』

コラム特集

   [PR] ベテラン大家が選ぶ、賃貸管理会社とは?

PAGE TOP