賃貸物件にモニターを置く場所がなくても防犯カメラの録画映像を見ることができる|株式会社日本防犯設備 北澤

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賃貸物件にモニターを置く場所がなくても防犯カメラの録画映像を見ることができる

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住宅設備 株式会社日本防犯設備 北澤

茨城県出身。 大学卒業後、都内大手学習塾での勤務を経て、2010年より防犯カメラ業界にて 、犯罪の抑止を主題に防犯活動に従事。 2014年より株式会社日本防犯設備で広報・マーケティングを担当。

防犯カメラは録画してある映像を再生できなければ意味がなく、その為、小型のビデオデッキのような録画装置やモニターを置かなければ運用ができません。

賃貸物件の場合、オーナー様がその物件に住んでいないことも多く、防犯カメラを設置したくとも、録画のデッキとモニターを置く場所がない、どうすればいいのか?というお問い合わせをよく頂きます。

そのような物を置くお部屋や管理人室がなくとも、防犯カメラシステムを運用する方法をお話します。

賃貸物件の屋外にキャビネットを設置する

防犯カメラシステムは、しっかり録画できなければ意味がありません。

その為、カメラだけでなく、録画装置がないとシステムが成り立ちません。
録画装置は幅30~40センチ、奥行き20~30センチ程度のビデオデッキのようなもので、それを置く場所を確保する必要があります。

カメラにSDカードを差して録画するタイプの物もありますが、高画質になればなるほど極端に録画時間が短くなり、再生するときに毎回カメラ本体からSDカードを抜き取らなければいけない(梯子を使ってカメラの高さまで登る)為、実際の運用が困難であまりお勧めできません。

録画装置を置く場所がない場合、物件の屋外壁面に金属製のキャビネット(機器を収納する箱)を設置し、その中に録画装置を置きます。

録画装置は精密機器なので、熱による故障を防ぐために、キャビネットは熱対策が十分にしてあるものを使用します。

録画映像を再生する方法

キャビネット内に設置した録画装置を再生する方法は2つあります。

1つはキャビネット内にモニターも併せて設置する方法で、キャビネットを大きくしたくない場合は小型モニターを設置し、モニターを大きなものにしたい時は大きなキャビネットを使用します。

一般的には、何か有事の際に、賃貸物件オーナー様もしくは管理会社の方や警察官が現地キャビネットのところまで行き、現地では事件があった時間帯付近を軽く確認し、その時間帯の映像をUSBスティックメモリ等に抜き取って、自宅や事務所のパソコンで詳細映像を確認します。

そのため、キャビネット内に設置するモニターは小型のもので十分なことがほとんどです。


しかしながら、再生をいちいち現地でしなければいけない事が面倒だったり、真冬や真夏に屋外で再生映像を眺めるのもどうなのか、というケースも多々あります。

そのような場合は、2つ目の方法として、キャビネットにモニターではなく、インターネット回線(光回線)を引き込んで、自宅から録画装置にアクセスできるようにします。

自宅のパソコンでいつでも防犯カメラのライブ映像を見たり、再生映像を見たり、必要な録画データをダウンロードできるため、現地に行く必要がなくなり非常に便利です。

インターネット回線は専用の回線を引く必要がある為、月額5,000~6,000円が別途必要になる為、コストをかけて便利さを取るのか、コストをかけずに現地で再生するのか、という2択になりますが、現状では賃貸物件の収益からインターネットの固定費が引かれるのを避け、現地まで行って再生する、という方が多数派になっています。

公開日:2019年1月14日

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