STEP2:物件明細書で権利関係を確認する|安次富 勝成

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【第4話】″競売″や任意売却の裏側|物件選びのコツとは?

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不動産会社 安次富 勝成

弊社では、これまでに1,000件を超える不動産取引と200件を超える相続相談を行いファイナンシャルプランニングや、不動産コンサルティングの知識を駆使し、その道に特化した専門家と協力しながらお客様の最大の利益を追求して参ります。 失敗が許されない業務だからこそ、法律、税務、不動産、建築等すべてを見渡せるコンサルタントの存在が必要と言えます。

STEP2:物件明細書で権利関係を確認する

競売物件は落札したからといって
建物と土地の所有権が与えられる(=自分のものになる)
というわけではありません。

建物だけ競売にかけられていたり
所有権の2分の1だけ競売にかけられていたりと
様々なケースがあります。

「やった、落札できた!」

と喜んでいたら、実は借地権で建物は他人のもので
地代が発生したり、自由に建て替えができなかった…

などということにならないように

競売の対象になっているのが
どのような権利なのか


を正しく把握することは極めて重要です。
 

STEP3:現況調査報告書で占有状況や物件の状況を把握する


裁判所の執行官が物件について調査した報告書です。

・債務者や関係者へのヒアリング
・物件内部の状況報告
・写真

など、詳しく書かれています。

中が見れない競売では、この報告書が入札可否や
入札金額を判断する大きな材料となる重要な資料です。

一字一句、見落としが無いように目を通して下さい。
 

STEP4:評価書で入札価格の基準を把握する

裁判所から依頼された不動産鑑定士が土地と建物を評価して
評価額として算出した金額が書かれています。

算出根拠も詳しく書いているのですが
正直、わからなくても問題ありません。

あくまで

「入札金額の目安の一つ」

として捉えて下さい。
 

公開日:2017年11月15日

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