【第2回】はじめての賃貸経営~大風吹けば桶屋は儲かるけれど|エジソン法律事務所 大達 一賢

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【第2回】はじめての賃貸経営~大風吹けば桶屋は儲かるけれど

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弁護士 エジソン法律事務所 大達 一賢

相続や不動産案件、離婚、交通事故等個人の方から企業法務も含め、幅広い案件を専門家としての知識と経験を生かして取り扱っています。依頼者目線で正当かつ最大限の利益を実現すべく、慎重かつ柔軟に考え、日々業務に取り組んでいます。

アパートを建てるんだ!と大志を抱いたXさん。

自身の夢の第一歩としてY工務店に依頼をすることになりました。そこで繰り広げられる汗と涙、交錯する友情と愛憎。

果たしてXとYは積年の恨みを乗り越えて、決勝大会に進めるのか?強豪・Zとの因縁の対決の結果は?!

はじめに

すみません、高校野球シーズンなので、つい出だしがスポ根風になりましたが、アパート建てるんでしたね。そんなわけで以下続きを。

Y工務店との契約内容

前回、Y工務店にアパートの建築を依頼することにしたXさん。
ファミリー層に住んでもらいたいと、少し広めに設計したリビングダイニングも問題なく建築可能と聞き、契約内容にも納得がいきました。設計図や仕様書などの書面もひと通り確認をし、納得したため契約書にサインをしました。
 
具体的には、
①建築代金は合計1億円で、契約時に1000万円、着工時に1500万円、棟上げ時に2500万円、完成後建物引渡し時に5000万円をXはYに支払う

②工事の内容に変更の必要が生じた際には、Yは速やかにXに対し報告をする

③建物の所有権は、建物引渡し時にYからXへ移転する
 
というような内容でした。
 

変更発生!

Xさんは、契約時と着工時に合わせ、自身の貯蓄の中から頭金として合計2500万円をYに支払い、その後工事は順調に進んでいた、かのように見えました。

するとあるとき、Yから「建物の強度の都合上、柱が1部屋当たり1本増えてしまうが構わないか」と聞かれ、それに対し、Xさんはあまり深い考えもなく、「大きな変更がないのであればかまいませんよ」と承諾をしました。
 
Yはそれに従い工事を進めます。
すると、当初受領していた工程表上の外装施工完了日が2週間遅れ、内装工事もさらに2週間遅れ、外構工事の完成時期も・・・と、最終的には数か月もの遅れが生じてしまいました。
 

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更新日:2017年11月20日 (公開日:2016年8月2日)

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