入居者の退去後に行う原状回復工事について~所有物件を早く商品化するには?~|知行

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入居者の退去後に行う原状回復工事について~所有物件を早く商品化するには?~

入居者の退去後に行う原状回復工事について~所有物件を早く商品化するには?~

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大家 知行

父親が亡くなって戸建を相続し、和歌山にて戸建賃貸を始めました。現在は、ネット銀行に勤務しています。つたない文章で申し訳ないのですがお読み頂けると幸いです。

原状回復工事について皆さんはどのようなイメージがあるでしょうか。広義的には退去後に入居前の状況に部屋を戻すことですが、何に気をつけるべきなのか。私自身が賃貸管理会社時に気をつけていたボイントを踏まえて今回書かせて頂きます。ご参考になれば幸いです。

原状回復工事(再商品化にかかる期間)

・原状回復工事において重要なことは、賃借人退去後に所有物件を早く商品化することが重要です。

つまり、商品化する期間・時期が重要です。他社の管理物件を紹介する場合に客付会社の担当者様は、レインズに登録されれば、いつ内覧できるのか管理会社に問い合わせを行い、マイソクを依頼します。

その際に原状回復工事前の物件を内覧して頂くこともできるのですが、入居年数等によって部屋の汚れ等が目立つために、原状回復工事後に内覧を受け付けるほうがよいと私は思います。
 

原状回復工事(工事会社について)

・工事会社は、オーナー指定業者か管理会社指定業者かオーナーによって異なります。管理会社から認定の指定工事会社に依頼している場合は、前勤務先では工事金額に10%紹介手数料として頂いていました。

但し、完工後にチェックを行ったり、標準納期(工事内容にもよるが着工から1週間~2週間)にて工程表を作成したり、請求事務関係も重ねて行っていました。オーナー指定業者の場合は、オーナーと懇意にしている工事会社等でしたが、職人さんのレべルがバラつきがあったり、明らかに工事内容から見ても値段があっていない、標準納期を守れない等の問題もありました。

・信頼できる工事会社を知っているのであれば、オーナー自身で工事会社を選択するべきですが、管理会社指定業者に依頼する方が無難です。
 

原状回復工事(見積提出までのスケジュール)

・基本的に工事会社の方と管理会社の方が退去立会時に物件を確認し、工事内容を決定します。

退去立会日から3日以内に管理会社宛に見積を提出。管理会社担当者による微調整を行った上で、オーナー提出・承諾といった流れでした。

前職において繁忙期には、職人の工期に合わせてスケジュールを押さえるのは本当に大変でした。工事金額について減額の交渉をされるオーナー様もいらっしゃいましたが、指定業者は工事内容に不具合等があれば、ほぼ無償対応していただいたり、スケジュールも無理を言って押さえているケースが多いので、その分商品化が遅れてしまいます。
 

更新日:2018年9月23日 (公開日:2017年7月26日)

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