僕の法人化 ~マンションの売買額の設定 法人化のメリットを最大限享受するには?~|末っ子長男姉三人大家

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僕の法人化 ~マンションの売買額の設定 法人化のメリットを最大限享受するには?~

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大家 末っ子長男姉三人大家

お酒のおつまみにもならないかもしれませんが、頑張ってコラムを書きたいと思いますので、是が非でも寛容なお気持ちでお読み頂ければ幸いでございます

前回、
マンションの売買額と、
そのポイントをお話ししましたが、
その続きです。

僕らの判断は。

前回からの続きです。


前回、
マンション売買額の基準となる3つの価格を、
お話ししましたが、
この3つの選択肢の中で、
一番低い価格になるものを選択するのが、
スタンダートになるかと思いますが、

これらを踏まえた上での僕らの判断は、
「基本的には簿価で売買」としました。
一応、不動産鑑定士の方に、
簡単に価格も算定して、
参考にもしました。

伯母の所有しているマンションは、
すでにこの時点で築42年になっていました。
このマンションは鉄骨鉄筋コンクリート造なので、
法定耐用年数は47年です。

ということは、
あと数年もすれば、
帳簿上、
マンションの資産価値はほぼゼロになるレベルです。
僕らのパターンでは、
簿価での取引は非常に安価な取引になります。
普通ではありえない額です笑。

逆に言えば、
築の浅い大型物件を法人化する場合、
多額の売買額に設定する必要があるため、
法人化のメリットが薄れてしまうことがあります。
注意が必要ですね。

ちょっとした細工とお金の工面。

しかし、
このまま簿価で売買するのは、
誰がどう見ても、
想定される市場価格から、
あまりにもかけ離れているため、
税務署に目をつけられた場合、
非常にリスキーになるかもしれないということでした。


そこで、
先日終わったばかりの大規模修繕の費用、
約1500万円を簿価に上乗せすることにしました。

『大規模修繕をしたということは、
マンションの資産価値が上がったよね。』
という、
ちょっと無理のあるこじつけをしました…笑

もちろんこういった売買額の設定の仕方は、
税理士さんでも意見は分かれるところだと思いますので、
やはり、
慎重に税理士さんとご相談されることが必要ですね。


ただ、
前回もお話したように、
設立したばかりの法人には、
到底売買代金を捻出できません。

僕たちの場合は、
資金的に余裕のある伯母から、
無利息の借り入れをすることとしました。
(個人から法人へ貸す場合は利息なしでも良いようです)
そして借入金を、
そのまま伯母のマンション購入代金としました。

なんだか行って来いって感じですね。
このお話しをすると、
いつもみなさん少し??
ってなります笑

金融機関から借り入れる選択肢もありますが、
やはり利息の負担もありますし、
諸費用も手間もかかりますからね。

これで晴れて、
マンションが法人の所有となりました。
イコール、伯母の資産から、
マンションが抜けたことにもなります。


​次回は、
おまけのポイントをお話ししたいと思います。
では。

更新日:2018年8月17日 (公開日:2017年11月29日)

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