2022年生産緑地解除問題、直撃!|桔梗ヒルズ

×
←不動産賃貸経営博士
不動産賃貸経営博士 > コラム >相続 税金 > 2022年生産緑地解除問題、直撃!

2022年生産緑地解除問題、直撃!

いいね・コインとは?
気になった数
シェア
ツイート
LINEで送る

大家 桔梗ヒルズ

元メガバンク勤務の大家です。アパートローンの提案と審査担当を29年やってきました。大家の皆様にお役に立てる情報と私の大家経験(殆ど、しくじりばかり)を披露します。

数年前から懸念されていたことだが、2022年に生産緑地が解除できるようになるので、売り物件が大量に出回るので、土地が下落する可能性があるという問題。結局は、私の周りでもそれほど生産緑地を解除する方も多くなく、不動産市況には、あまり影響が無かったように思われます。
 その様に生産緑地問題も一段落したかに思えた2023年夏、私にその問題が直撃しました。

体験農園が突如の閉鎖

 5年前に妻が突然、「家庭菜園をやりたい!」と言い出し、約1畳程度の広さの畑を契約してきました。マンション住まいの私たちには、家庭菜園をする庭が無く、近くの生産緑地を持つ農家さんから、契約農地を借りるしかありません。東京23区内なので、月額約1万円の農地です。コスパだけを考えれば、とても高い野菜を食べることになり、「金の野菜でも作るのか?」とツッコまれても言い返せません。単なる趣味です。
 しかし、この契約農園、コロナ禍で大活躍!
緊急事態宣言で遠方や人の集まる場所へ行けない時期にも、広い畑の一画で作業をするだけなので、人との接触は少ない。リモートの仕事ばかりの時も、週1~2回は野菜の収穫を楽しみにできるなど、気分転換には最適でした。
 又、植物を触るって、精神安定上も良いのですよね。メンタルやられた時のリハビリに使われるくらいなので・・・。
 そんな契約農園ですが、2023年夏、運営会社から突然の発表がありました。

「当農園は2023年11月に閉園致します。地主さんの都合です」
ショックでした。次は何を植えようかと楽しみにしていたので・・・。
冷静になれば当然です。東京23区内にあり、最寄駅から徒歩10分程度。畑にしている方がもったいない土地なのです。
まさか、自分に生産緑地問題がふり掛かってくるとは思いもよりませんでした。

公開日:2023年9月25日

いいね・コインとは?
気になった数
シェア
ツイート
LINEで送る

こんな記事も読まれています

こんな記事も読まれています

桔梗ヒルズの記事

相続 税金の記事

相続 税金の新着記事

相続 税金の人気記事

すべての記事

新着記事

新着!大家さんのお悩み相談

あなたにおすすめの収益物件

大家さん・投資家さんのためのセミナー・勉強会・相談会

特集一覧





[特集]
不動産賃貸経営体験談を大家さんに語ってもらいました
ハワイでセミリタイア 別荘を手に入れる方法
経営者・成功者が語る ~経営者取材対談~
大家さんが注意すべき設備故障の対処法について設備メーカーが解説!

認知症対策として注目されている『家族信託』の仕組みとは?

サラリーマン大家さんの確定申告!アパート経営者なら知っておくべき白色申告と青色申告の違いって?

実質0円で家賃管理!家賃の集金管理、家賃保証・孤独死保険、入居者募集の3つのサービスでオーナー様の賃貸経営の悩みを解決する『家主ダイレクト』

コラム特集

   [PR] ベテラン大家が選ぶ、賃貸管理会社とは?

PAGE TOP