上場企業のサラリーマン大家が直面した、悲惨な争続劇③-『渡りに船』弁護士の卵からの電話!-|福山 雅史

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上場企業のサラリーマン大家が直面した、悲惨な争続劇③-『渡りに船』弁護士の卵からの電話!-

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大家 福山 雅史

儲かりました!!ではなく、自身の苦労話や不幸話、実はこんなに予想外の出費もありました…みたいな大家の素顔を綴っていこうと思います。 どうぞ宜しくお願い致します! m(_ _)m

二次相続のトラブルに巻き込まれ、初めての裁判に被告として臨む事になってしまった私と兄弟達。
弁護士に依頼するようなお金も無く、不安に過ごしている時に電話を掛けて来てくれた人がいました。

その人物とは!?

第6話 弁護士の卵からの電話!

金欠により弁護士に代理人を依頼する事も出来ず、裁判に臨んだものの不安は消えず・・・

どうしようかと悩んでたある晩に、1本の電話が掛かってきました。
その電話の主は、高校時代の親友U君からで何と、

「二度目の挑戦で、司法試験に合格したよ!!」

との報告でした!
『渡りに船』とはまさにこの事(^O^)


お祝いの言葉もそこそこに、いま私達が置かれている状況を説明し、
今後の事を色々と相談させてもらいました。

U君は大学を卒業後、某財閥系保険会社に就職したものの30才で脱サラ。
弁護士を目指して、ロースクール等で勉強していたのでした。


U君と相談した結果、今回の借地権存在有無についての裁判では深入りせず傍観し、
判決または和解を待つという事になりました。

恐らく次にくるであろう揉め事に備えて、弁護士費用は温存する作戦・・・

そして裁判と並行して会社に対して、問題山積みである福山ハイツの賃貸経営を引継ぐに当たり、子会社の不動産会社への出向を願い出ていたのでありました。

当時の上司に無理を言って希望を叶えて頂き、翌春から不動産会社で働ける事となりました。

表向きな理由としては、宅建の資格を活かした仕事に就きたいとしていましたが・・・

そして都内某区の不動産屋の新店立上げ要員に、
何故か新米の私が店長として赴任する事となったのです!

不動産会社に出向した良かった事が二点ありました。
(ホントはもっと沢山ありましたが・・・)

一つ目は不動産取引の実務を習得する事が出来た事。

借り手、貸し手(大家さん)、そして仲介会社の三者の視点で物事を見る事が出来ました。

そして二つ目は、土日勤務ではありましが、平日が休みの為に法律事務所や裁判所、銀行・役所等へ有給休暇を取らずに訪問出来た事でした。

そしてその約半年後の秋に、祖母の遺産相続に関わる裁判は叔母達のほぼ勝利という結果で決着したのでした。

しかし、その時点で福山ハイツの所有権は

上の叔父、土地・建物1/3
下の叔父、土地・建物1/3

私の母   、土地・建物1/9
私の弟   、土地・建物1/9
私の持分、土地・建物1/9


という何とも権力に差が出る5人の共有になってしまったのです。

裁判で闘った叔父達と共有になって運営など上手く行くはずもなく・・・
色々な問題が発生したのでありました。

そしてそのあげくに、こんな事も経験しちゃいました!

その話は次回に続く・・・
 

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更新日:2017年12月12日 (公開日:2017年7月17日)

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