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現在はサラリーマン向けの不動産融資はしていない?銀行大改革時代-銀行のコスト削減-

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大家 桔梗ヒルズ

元メガバンク勤務の大家です。アパートローンの提案と審査担当を29年やってきました。大家の皆様にお役に立てる情報と私の大家経験(殆ど、しくじりばかり)を披露します。

平日の休暇がとれ、久しぶりにメインバンクへご挨拶。今年も1棟買いたいと思っており、事前に融資条件についてのヒアリングを行いに行きました。
 そこで・・・・

メインバンクよ!

 融資額が少ない零細取引の私ですが、私が一方的にメインバンクと思っているS信金へ久しぶりのご挨拶に行きました。なんせ、このS信金は前回のリフォーム資金借入をしたい時に「業務改善命令」を受けており、全く役に立たなかった苦い記憶があるところです。そろそろ「喪が明けた頃」かなと思い、事前に融資条件のチェックをしたかったのです。それに担当者が変わったのですが、コロナ禍で新しい担当者の方とも挨拶が出来ていませんでした。今年の確定申告書のコピーを持って、いざ、挨拶!
 新しい担当者は少し若手の方でした。そして、融資条件をチラッと聞いたところ、

「現在はサラリーマン向けの不動産融資はしておりません!」

あまりに予想外で、ショッキングな言葉が返って来ました。
銀行の融資姿勢の変化が激しいのは、よく分かっているが、あんなに積極的だったのに・・。
不正融資の傷はかなり深かったのですね。
また、メインバンクを見つけないといけなくなるのは、かなり煩わしいことだ。

  その後、少し雑談をし、法人設立時の口座開設は実態が分かっているので、比較的手続きし易いとのコメントを貰った。最近、法人の口座開設も難しくなっており、一部の銀行では小さな支店では「法人口座開設をやらない」ところもあると聞いている。反社会勢力との取引制限や実態把握等、金融庁や警察・米国から色々なチェックを課せられているので、かなり煩雑な事務となっているのだ。

公開日:2021年7月1日

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