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日陰モノの不動産(再建築不可物件や借地)を狙え!

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大家 daitoku

大手不動産会社で賃貸管理部署に13年在籍。 担当戸数は1200戸で入居率は97%を維持しています。 また自身でも頭金なし、保証人なし、コネなしからアパート6棟戸建1戸 区分1戸を所有しています。 不動産投資(賃貸経営)に関する様々なノウハウや不動産業界(主に賃貸関連)の裏話などをぶっちゃけていこうと思いますので宜しくお願い致します。

借地権


 借地権とは土地を借りる権利です。


 もちろん土地を買うわけではないのでその分価格は安くなり収益力はあがります。
                       

 この借地権には旧法借地権、普通借地権、定期借地権と大別して3つに分かれます。
 

・旧法借地権
借地期間が満了しても地主には正当事由がない限り
借地権が自動的に更新されるものとなっています。
正当事由はよほどのことが無い限り適用されません。
  

・普通借地権
当初の借地期間が30年で、次の更新は20年、それ以降の更新は10年でこれも希望すれば地主は正当事由がない限り自動的に契約が更新されます。
 

・定期借地権
これは上記2つに対して借地期間が満了すれば土地を返還しなければならないという形態です。
 

 つまり旧法借地権と普通借地権は基本的に土地使用の権利は守られるので実質は所有権付きの物件を購入しているのとさほど変わりません。


 地代は発生しますがその分購入価格が安いので収益が出やすい物件となることが多いです。
 土地の固定資産税の支払いもありません。

 問題点として土地は所有していないので金融機関の評価が低く融資が受けにくい点です。


 また融資の際は地主承諾書と呼ばれる土地の持ち主に担保設定の承認を求める書類の提出を求められることが多く、ハードルは高いですが安い物件(戸建など)が多いので現金購入者には魅力的な投資となるでしょう。
 

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公開日:2019年10月24日

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