税務調査で指摘されやすい申告漏れの注意すべきケース!②生前贈与や名義預金も申告の必要が!追跡調査の対象に|東京メトロポリタン税理士法人 北岡 修一

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税務調査で指摘されやすい申告漏れの注意すべきケース!②生前贈与や名義預金も申告の必要が!追跡調査の対象に

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税理士 東京メトロポリタン税理士法人 北岡 修一

会計事務所勤務3年、若干25歳で独立。これからの税理士は経営コンサル力を持ち企業成長発展の後押しをしていくことが大事と、血気盛んに独立。その後様々な企業のコンサルトをすると共に、顧問先に不動産会社が多かったこともあり、不動産・資産税関係の業務にも力を入れる。

相続税申告をしたものの心配なのは税務調査ではないでしょうか?
税務調査で指摘されやすいのは、どのような財産なのでしょうか?
そのような疑問にお答えする、実際の税務調査における指摘されやすい申告漏れのケースをお話しします。是非、相続税申告あるいは対策をする時の参考にしていただければと思います。

生前贈与や名義預金なども...

その他にも、預金を相当前まで遡って、大きな入出金をじっくりチェックされます。
大きな現金が引き出されている、振り込まれている場合は、そのお金はどこに行ったのか、誰に行ったのか、何を買ったのか、ということです。


ここでいろいろな問題が出てきます。
どこに行ったのか、ということでは、定期預金に行ったのか、特に証書の定期預金などは申告漏れになりやすいので、その点をチェックされます。

また、他の銀行に行ったり、株や投資信託などを買ったりしている場合もあります。
それらもまた追跡調査の対象になります。
とにかく大きな現金の動きは追いかけなれる、ということです。
どこかで、相続財産から消えてしまったりするのを、見逃さないように探してきます。
また、誰に行ったのか、特に親族の口座などに行っていると、そこからまた追及されます。
それは何のために?、生活費なのか贈与なのか?あるいは子どもに預金などを作ったのか、だとすれば名義預金ではないのか、など。


名義預金というのは、預金の名義は子どもや孫になっているが、実質的には亡くなられた方の預金、ということです。したがって、この名義預金も相続財産として申告する必要があるのです。
この名義預金の指摘が、非常に多いですね。

贈与した、という主張であれば、では贈与税の申告はしているのですか?とか、贈与したのになぜ、本人が通帳を持っておらず、亡くなられた方の金庫にあるのですか?などと追及されてしまうのです。

どこに行ったか、では会社や他者への貸付金なども指摘されることがあります。
それらは相続財産に載っているかどうか、などが問題にされるのです。
また、返済を受けたのであれば、それはどこに入っているのか、などですね。
何を買ったのか、などでは、その財産の行方を調べられることになります。

現金預金というのは、いくらでも変貌自在かつ流動性も高いので、最も相続税調査の対象になるのですね。

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更新日:2017年12月16日 (公開日:2017年7月26日)

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