【第8話】介護にはどのくらいの費用がかかるのか?要介護度による公的介護保険サービスの費用の違いは?|ファイナンシャルプランナー・大崎俊哉

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【第8話】介護にはどのくらいの費用がかかるのか?要介護度による公的介護保険サービスの費用の違いは?

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保険 ファイナンシャルプランナー・大崎俊哉

2025年問題が迫ってきております!少子高齢化社会、社会保障費の増大、私たちを取り巻く環境はますます厳しくなっております。 今こそ保険を見直し、目的に見合った内容にしていくべきお手伝いをさせて頂きます。

我が国は「一億総長命化の時代」となりました。ところが85歳以上では約50%の人が介護の必要な生活を送り、70歳代でも脳血管疾患、骨折・転倒、認知症などが原因で介護生活を送る人が増えています。
介護は誰にも身近な問題であり、だからこそ備えが必要です。
あなたに介護が必要になったとき、誰に頼りますか?
あなたの大切な家族にもし介護が必要になったとき、あなたは支えられますか?
どのくらいの費用がかかるのか、考えてみたいと思います。

介護を支える「3つのサービス」

介護が必要になったときに支えてくれるサービスが3つあります。
①公的介護保険サービス
②上乗せサービス
③民間サービス
それぞれを詳しく見てみましょう。


公的介護保険サービス…訪問系・通所系・施設系の3つがあります。申請は市区町村に行います。認定調査ののちに要介護度が決まり、要介護度別に利用できる支給限度基準額が定められ、その範囲で利用したサービスの利用者負担は原則としてサービス費用の1割(一定以上所得者は2割)です。サービスの調整等はケアマネジャーが行います。
・要介護1⇒支給限度基準額(1か月)166,920円 自己負担額16,692円になります
・要介護2⇒支給限度基準額(1か月)196,160円 自己負担額19,616円になります
・要介護3⇒支給限度基準額(1か月)269,310円 自己負担額26,931円になります
・要介護4⇒支給限度基準額(1か月)308,060円 自己負担額30,806円になります
・要介護5⇒支給限度基準額(1か月)360,650円 自己負担額36,065円になります
なお支給限度基準額を超えた分は全額自己負担となります。


上乗せサービス…要介護度別の支給限度基準額にさらに基準額を上乗せし、介護サービスがより多く使えるようにする市区町村独自のサービスです。


民間サービス…介護保険や市区町村のサービスでは対象とならないニーズの高いサービスを民間が提供しています。直接契約で全額自己負担となります。内容は以下になります。
A:家事代行⇒洗濯・掃除・料理・通院や買物の付添いなど
B:配食サービス⇒昼食・夕食の弁当配達
C:移送サービス⇒高齢者の通院・買物・外出時に利用
D:趣味・健康サービス⇒カラオケ・絵手紙・マッサージなど

 

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更新日:2017年12月14日 (公開日:2017年11月30日)

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