賃貸経営は顧客中心主義のマーケティングで勝ち残れ|新井 惠

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賃貸経営は顧客中心主義のマーケティングで勝ち残れ

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不動産管理 新井 惠

ビルメンテナンス業から賃貸住宅管理にかかわらせていただいています。不動産管理のなかでも違った視点から、賃貸経営について書かせていただきたいと思います。

賃貸経営の入口は入居で出口は退去にあります。これをそつなく動かすことで賃貸経営は成り立っているのですが、これだけで賃貸経営を考えると、今の時代は経営を維持していくことは難しいと思います。つまり、賃貸物件があれば商売が成り立つ時代ではなくなり、今後の賃貸経営は商品中心から顧客中心に移行しなければならないと思っています。これからは、顧客ニーズを満たした賃貸経営こそが生き続けていくのではないでしょうか。

マーケティング

賃貸経営もマーケティングを考えなければならなく、入居者である顧客は何を求めているかを知ることが、賃貸経営を維持していくことだと思います。

需要と供給のバランスが崩れて空室が目立つようになってきて、満室経営を維持するためには、今なにが必要でなにを行わなければならないかということを考えなければ賃貸経営は難しくなってきたのです。

需要が勝っていた時は、物件があれば経営は安定していました。
しかし、供給過多になってくると、見込み客を自分が所有する賃貸物件に引っ張ってくるためには、顧客ニーズを知るというマーケティングをすることをしなければならないのです。

賃貸経営のマーケティングとは、顧客である入居者が賃貸物件の何に興味をしめしているかを知ることです。
そして、その興味にあわせた商品を提供することが、入居者を取り込むことにほかならないのです。

顧客中心主義

賃貸物件という場所を提供すれば入居してもらえるという時代は終わりました。

さらに、家具家電付きやインターネット無料などといったサービスを付加することも、競合が同じようにサービスを始めれば自分のところだけの特化性などといったことではないのです。

商売は他の競合商品よりも自分が所有する商品の方がより良いものだという、顧客から認めてもらえるものでなくてはならないのです。
つまり、競合物件から差別化を図って、ここに住んでみたいという興味を持ってもらわなければならなく、それを知ることが賃貸経営のマーケティングなのです。

そして、その賃貸経営のマーケティングとは顧客中心主義に他ありません。

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更新日:2018年4月23日 (公開日:2018年3月28日)

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