賃貸経営における勝利の法則 入居者のニーズを知り、入居者と商品である賃貸物件との関係性をしっかりと組み合わせて考える|新井 惠

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賃貸経営における勝利の法則 入居者のニーズを知り、入居者と商品である賃貸物件との関係性をしっかりと組み合わせて考える

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不動産管理 新井 惠

ビルメンテナンス業から賃貸住宅管理にかかわらせていただいています。不動産管理のなかでも違った視点から、賃貸経営について書かせていただきたいと思います。

賃貸管理は何のためにあるかといえば、それは、入居者の幸せのお手伝いができればいいと考えています。昨今、賃貸経営においても、時代によって考え方が変化しています。変化しているというよりも変化させなければならないのです。なぜなら、考え方を変えなければ経営が成り立たなくなってきたからです。つまり、賃貸業は部屋を貸すだけではなく、入居者にとって価値あるものでなければ需要と供給が崩れた現代においては生き残っていけないからです。

大家は誰のために

NHKの大河ドラマ「おんな城主 直虎」が最終回を迎えました。

このドラマは、戦乱の時代に翻弄された主人公が、時代の渦に飲み込まれながらも自分の信念を貫き通して生きていく女城主の物語です。

城主となった直虎は、自分の置かれた立場をしっかりと受け止めながらも、柔軟に生きていくことにより井伊家を守り抜いていくのです。

それは、戦乱のない平和な時代を求め、土地の人たちの日々の暮らしを守ることこそ、城主としての生き方であり、直虎が生涯追求していく安らぎのある生活に他ならないのです。

つまり、城主としての使命は、民百姓といった土地の人たちの暮らしを守るということが大事な仕事であり、城主は土地の人たちのためにあるということです。​

このドラマを見ていて、私どもの賃貸経営に置き換えて考えたときに、大家は誰のためにあるかということを考えてしまいました。

入居者起点

大家業は入居者あっての賃貸経営であって、どんなに良いアイディアが生まれたとしても、経営のノウハウができてお金を儲けるシステムが考え出されたとしても、その発想の最初はお客様のためであり、入居者のためという第一義がなければ成立しないのです。

つまり、賃貸経営における大家は、入居者のために賃貸業があり、すべては入居者起点の発想から考えていかなければならないということです。

大家は入居者の暮らしを守り手助けをするといった発想を持って商売があるということであり、これはけっしてオーバーな考え方ではないのです。


大家業は、一国一城の城主のような気持ちがなければ賃貸経営は成り立たないということだと思います。

更新日:2018年7月12日 (公開日:2017年12月18日)

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