なかなか表には出て来ないのが失敗事例|僧俗嫌世(そうぞく・いやよ)

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安易に自宅を担保に借金しない! ~大家やるならこれ気をつけなはれぇ! その9

安易に自宅を担保に借金しない! ~大家やるならこれ気をつけなはれぇ! その9

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大家 僧俗嫌世(そうぞく・いやよ)

首都圏近郊の農家が、必要に迫られて不動産賃貸を始めたのが約27年前。 現在は、次期相続に備え、法人化して一部の物件を法人所有としました。 「生活できればそれで十分だが、絶対に負けない大家」であり続けたいと 思っています。

なかなか表には出て来ないのが失敗事例

 「大家倶楽部」はじめ、大家さんが読むと思われる刊行物に載っているのは、ふつうは成功例です。たしかに、たまには、失敗した例を掲載している刊行物や失敗例を開示している記事も見ます。誠実だとは思いますが、その方とて、一度転んだけどまた起き上がれた人です。運よく起き上がれた人か、転んだ場合こうしようと見通しを持っていた人かは記事を見なければわかりませんが...。

 失敗して転んだままの人や、大ケガをして撤退した人、あるいは、その時点で経済的に破綻した人の記事は、まず、載ることはないはずですし、よしんば載ったとしても、みなさんあまり真剣に読まないでしょう。「オレはこんな失敗はしないよ」と思いますもんね。

 でも、ちょっとアンテナを高くすれば、そんな話は珍しくはありませんよね。(ホント珍しくないんですよ!)

それでもどうしてもやってみたい方は...  知らんけど...

 ですから、とくに初めて不動産投資をなさる方は、決して自宅を抵当に入れないことです。「自宅を抵当に入れなければならないこと」自体、たいへん失礼ですが、経験者としては「かなりの背伸び」だと感じます。あなたには、もっとリスクを控えた投資案件があるはずです。

     「不動産で一発勝負!」はやめましょう。

 それでもどうしてもやりたい方、返済が重くなりますが、「信用保証をしてくれる機関」を使ってください。なおかつ、「団信」を使い、あなたにもしものことがあっても家族に迷惑が及ばないようにすることをお勧めします。

 ちなみに、僧俗嫌世はじめ、相続大家の方のなかには、あえて「団信」に加入していない方も見えると思います。これは、家族に迷惑をかける形をとって、相続を乗り切るためです。

※「団信」がわからないような方は、まだ、不動産投資をするのには知識が全く足りません。危なすぎるので、もっと勉強するか、考え直すことを強くお薦めします。
 

公開日:2018年9月3日

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