建物状況調査(インスペクション)とは?調査を行うことのメリット・デメリットについて|横浜ユーリス法律事務所 関戸 淳平

×
←不動産賃貸経営博士
>
>
>
建物状況調査(インスペクション)とは?調査を行うことのメリット・デメリットについて

建物状況調査(インスペクション)とは?調査を行うことのメリット・デメリットについて

いいね・コインとは?
気になった数
シェア
ツイート
LINEで送る

弁護士 横浜ユーリス法律事務所 関戸 淳平

不動産、倒産関係、企業法務を中心とした様々な案件を扱っております。「迅速」・「的確」・「丁寧」に業務を行うことをモットーにしております。 法律相談の際には、「一般の方にもわかりやすい」アドバイスを心がけております。 些細なことでも、まずはご相談ください。

2018年4月1日に施工された宅地建物取引業法の改正法によって、建物状況調査(インスペクション)に関する条項が整備されました。
今回は、その概要についてみていきたいと思います。

8.建物状況調査を行うことには、どのようなメリットがある?

(1) 売主のメリット

 ① 契約後のトラブルを予防できる。
   
    調査対象箇所についての認識の相違をなくすことで、引き渡し後のクレームを受けにくくなります。
 
 ② 競合物件との差別化が図れる。
   
    競合する近隣の同築年数、同グレードの物件との差別化が図れる可能性があります。

 ③ 検査事業者による保証を受けられる。
   
    建物状況調査の実施事業者へ別途申し込みを行うことで、既存住宅売買瑕疵保険の保証を受けられる場合があります。

  
(2) 購入希望者・買主のメリット

 ① 安心して購入できる。
   
    物件状況調査の結果によって、建物の状況が把握しやすくなり、購入の適否の判断がしやすくなります。
 
 ② メンテナンスやリフォームの計画が立てやすい。
   
    住宅購入後のメンテナンスやリフォームの予定が立てやすくなります。

 ③ 検査事業者による保証を受けられる。
   
    建物状況調査の実施事業者へ別途申し込みを行うことで、既存住宅売買瑕疵保険の保証を受けられる場合があります。
 

公開日:2019年5月2日

いいね・コインとは?
気になった数
シェア
ツイート
LINEで送る

こんな記事も読まれています

こんな記事も読まれています

横浜ユーリス法律事務所 関戸 淳平の記事

購入の記事

すべての記事

新着!大家さんのお悩み相談

あなたにおすすめの収益物件

大家さん・投資家さんのためのセミナー・勉強会・相談会

特集一覧

[特集]
不動産賃貸経営体験談を大家さんに語ってもらいました
ハワイでセミリタイア 別荘を手に入れる方法
経営者・成功者が語る ~経営者取材対談~
大家さんが注意すべき設備故障の対処法について設備メーカーが解説!

認知症対策として注目されている『家族信託』の仕組みとは?

エアコンの水漏れは故障?水漏れを防ぐための大家さんができる事前対策について!-ダイキン工業株式会社-

コラム特集

   [PR] ベテラン大家が選ぶ、賃貸管理会社とは?

PAGE TOP