【第10回】はじめての賃貸経営~賃借権の相続で争族・・・?|エジソン法律事務所 大達 一賢

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【第10回】はじめての賃貸経営~賃借権の相続で争族・・・?

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弁護士 エジソン法律事務所 大達 一賢

相続や不動産案件、離婚、交通事故等個人の方から企業法務も含め、幅広い案件を専門家としての知識と経験を生かして取り扱っています。依頼者目線で正当かつ最大限の利益を実現すべく、慎重かつ柔軟に考え、日々業務に取り組んでいます。

 前回、Oさんとの間のトラブルを解決し、何事もなく平和に過ごしていたXさん。
 しかし、Oさんがまたまたトラブルの火種となっていくのでした・・・。

Oさん死亡!そして、息子Pと内縁の妻Qが修羅場に・・・

 前回、Oさんとの間で生じた更新料紛争を解決し、不動産経営の大波に乗り始めたXさん。
 サーフィン好きのオバマ前大統領もびっくりするほどの波乗りぶりですが、サーフィンには荒波がつきもの。
 
 数年経ったある日、新たな問題が起きてしまいました。
 なんと、Oさんが持病の糖尿病が原因の合併症で突如他界してしまったのです。

 しかも、Oさんには内縁の妻であるQ(72歳)がおり、ここ数年はXさんのアパートで同居していたということ。
 Oさんの本妻は既に他界しているため、相続人はOさんの息子であるPだけですが、Pはすでに社会人となり、別の県で一人暮らしをしています。
 
 そんななか、Qの存在についてつゆ知らずのPは、
「相続権は俺にある。だから、Xさんのアパートの賃借権も俺にあるから、Qは出て行け」
と主張。
 
一方、Qも負けじと、
「アパートを追い出されると、この年令では住むところもなかなか見つからないし、事実上、Oと婚姻状態にあり、ずっとこのアパートに住んでいるのは私なのだから、これからも私がアパートに住み続けます」
と一点張り。

 アパートを解約したから出て行かせると通告してきたPと、自分には住む権利があるんだと言い張るQ。

 両者がXさんを巻き込んで権利を主張してきたため、困ってしまったXさんは、大急ぎで大達弁護士に連絡を入れました。
 

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更新日:2017年12月3日 (公開日:2017年3月21日)

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