長期の滞納者は...|川原 重典

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大家十年間の体験記 第一回「家賃滞納者が10人!短期滞納者と長期滞納者への対応」

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大家 川原 重典

普通に大家業やっていると思っていましたが、人から見ると普通じゃない事が多いみたいです (笑) そんな体験談が参考になればと思います。

長期の滞納者は...

1年以上の人は、
①毎月連絡しても忘れる、
②入金額も数千円ずつ入れるが一向に減らない滞納、
③理由をつけて払わない
このような事が起こります...結果 返済が進まず、裁判になります。

過去7人このような人を見てきていますが、返済できたのは3人だけです。

何故こうなるかと言うと
滞納は、1か月なら返済できても2か月にもなると首が回らなくなり返す目途が付けづらく
なるからです。

もし3か月を超えるようなら支払できなくなる可能性が高いです。

また3か月を超えたら裁判を考えた方が良いかも知れません、 裁判の基準は3ケ月以上の滞納と言われています。

ちなみに裁判までのプロセスをたどると、
内容証明、裁判書面作成、告知、裁判、裁判結果の告知、場合によっては、行政執行、
ここまでに1年以上
かかります。

その期間でも滞納がさらにたまる可能性を考えると、3か月が1年3か月の滞納になることも忘れないでください。

※参考
 滞納している時に更新が重なった場合、更新書類を後回しにすることがあります。
 絶対「更新書類」を優先した方が良いようです。
 更新書類を作ることで支払の義務化、返済計画の義務化を促すきっかけになります。
 またその際、保証人の確認を行ってください。
 過去に、裁判で更新書類を作っていない間に保証人が所在不明になっていた事が判明した
 事があります。

公開日:2017年6月9日

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